小川武次
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- おがわ たけじ
- 小川武次
- 陸軍少佐正三位三位勲四等子爵
- 歩兵
- 士候16
- 東京府華族
- 明治17年1月26日 - 昭和14年3月2日
経歴
| 明治17年1月26日 | 生[1] |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍歩兵中尉[2] |
| 大正3年8月13日 | 任陸軍歩兵大尉[2] |
| 大正11年2月8日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 大正12年時点 | 近衛歩兵第1聯隊大隊長[2] |
| 大正13年2月26日 | 予備役[1] |
| 昭和10年4月1日 | 後備役[3] |
| 昭和14年3月2日 | 薨去 |
栄典
- 明治37年12月17日官報での正八位叙位は誤りと明治38年3月2日官報に記載
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[4] |
| 明治42年11月8日 | 子爵（襲爵）[5] |
| 明治44年6月12日 | 大清帝国三等第三双龍宝星佩用允許[6] |
| 明治44年12月27日 | 叙正五位[7] |
| 大正2年5月31日 | 勲五等瑞宝章[8] |
| 大正11年4月25日 | 勲四等瑞宝章[9] |
| 大正12年時点 | 従四位[2] |
| 昭和9年時点 | 正四位[1] |
| 昭和8年2月1日 | 叙従三位[10] |
| 昭和14年3月2日 | 薨去 叙正三位（特旨）[11] 賜金,支那事変従軍記章[12] |
| 昭和14年4月15日 | 家督相続人小川利次に襲爵被仰付[13] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正12年9月1日調
- ↑ 官報第2490号 昭和10年4月24日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第7914号 明治42年11月9日（火曜日）
- ↑ 官報第8408号 明治44年7月3日（月曜日）
- ↑ 官報第8558号 明治44年12月28日（木曜日）
- ↑ 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ 官報第3682号 大正11年4月27日（木曜日）
- ↑ 官報第1827号 昭和8年2月3日（金曜日）
- ↑ 官報第3653号 昭和14年3月11日（土曜日）
- ↑ 官報第4282号 昭和16年4月18日（金曜日）
- ↑ 官報第3682号 昭和14年4月17日（月曜日）