小松原道太郎
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- こまつばら みちたろう
- 小松原道太郎
- 陸軍中将正四位勲二等
- 歩兵
- 士候18 陸大27
- 神奈川県
- 明治19年7月20日 - 昭和15年10月6日
経歴
明治19年7月20日 | 生 |
明治38年11月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候18) |
明治39年6月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正1年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
大正4年12月11日 | 陸軍大学校卒業(第27期) |
大正15年12月10日 | 陸軍大学校教官 |
昭和2年2月22日 | 補ソヴィエト聯邦在勤大使館附武官 兼瑞典国在勤帝国公使館附武官[1] |
昭和4年8月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
昭和4年12月10日 | 参謀本部附 |
昭和5年8月1日 | 歩兵第57聯隊長 |
昭和7年4月11日 | ハルピン特務機関長 |
昭和9年8月1日 | 陸軍少将・参謀本部附 |
昭和9年12月26日 | 歩兵第8旅団長 |
昭和11年3月7日 | 近衛歩兵第1旅団長 |
昭和12年3月1日 | 第2独立守備隊司令官 |
昭和12年11月1日 | 陸軍中将 |
昭和13年7月7日 | 第23師団長 |
昭和14年11月6日 | 関東軍司令部附 |
昭和15年1月26日 | 待命 |
昭和15年1月29日 | 予備役 |
昭和15年10月6日 | 死去 |
栄典
昭和9年9月15日 | 叙正五位[2] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)