小野哲男
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- おの てつお
- 小野哲男
- 陸軍大佐正五位勲三等
- 歩兵
- 士候16
- 兵庫県士族
- 明治16年8月6日 -
経歴
- 旧姓「山内」
| 明治16年8月6日 | 生[1] |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治38年 | 「小野」ト改姓 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍歩兵中尉[2] |
| 大正3年8月13日 | 任陸軍歩兵大尉[2] |
| 大正11年2月8日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
| 大正14年8月7日 | 任陸軍歩兵中佐[2]・広島聯隊区司令部部員[3] |
| 昭和2年3月15日 | 歩兵第11聯隊附（広島高等師範学校服務）[2] |
| 昭和4年8月1日 | 広島高等師範学校服務ヲ免ス 歩兵第11聯隊附被仰付[4] |
| 昭和4年8月20日 | 任陸軍歩兵大佐[1] 待命被仰付[5] |
| 昭和4年8月31日 | 予備役[1] |
| 昭和14年4月1日 | 後備役編入[6] |
| 昭和15年9月15日 | 陸軍大佐（階級呼称変更） |
| 陸軍兵器行政本部総務部附 | |
| 昭和20年4月20日 | 補大阪陸軍造兵廠附[7] |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[8] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金350円 明治三十七八年従軍記章[9] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[10] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[11] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[12] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[13] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[14] |
| 大正11年5月31日 | 勲四等瑞宝章[15] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[16] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[17] |
| 昭和4年9月30日 | 叙正五位（特旨）[18] |
| 昭和9年4月29日 | 昭和六年乃至九年事変従軍記章[19] |
| 昭和15年10月15日 | 勲三等瑞宝章[20] |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[21] |
出典
- ↑ a b c d 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ a b c d e f 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- ↑ a b 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正15年9月1日調
- ↑ a b 官報第778号 昭和4年8月2日（金曜日）
- ↑ a b 官報第794号 昭和4年8月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第3743号 昭和14年6月29日（木曜日）
- ↑ a b 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第90号 昭和20年4月21日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120940000
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月7日（金曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2948号 大正11年6月1日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ a b 官報第842号 昭和4年10月19日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2995号 昭和11年12月24日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4136号 昭和15年10月19日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4474号 昭和16年12月5日（金曜日）