山形閑

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  • やまがた のどか
  • 山形 閑
  • 陸軍少将従四位勲三等
  • 憲兵
  • 一年志願兵
  • 福井県士族
  • 明治2年9月 - 昭和9年12月19日

経歴

明治2年9月
明治22年 一年志願兵
明治23年12月1日 予備役
明治24年12月10日 陸軍予備歩兵少尉[1]
明治27年 日清戦争出征
明治27年12月26日 陸軍歩兵中尉[2]
明治29年1月8日 陸軍憲兵中尉(転科)[3]
明治31年3月20日 陸軍憲兵大尉
明治35年時点 第13憲兵隊副官[4][5]
明治37年9月17日 陸軍憲兵少佐[6]
明治38年9月13日 憲兵司令部附被仰付[7]
明治38年10月21日 第3憲兵隊[8]
明治40年10月3日 第14憲兵隊副官[9]
明治41年12月21日 陸軍憲兵中佐[10]
明治42年6月12日 韓国駐箚憲兵隊分隊長[11]
明治43年6月15日 韓国駐箚憲兵隊司令部[12]
明治43年10月1日 朝鮮総督府警視
明治44年11月22日 陸軍憲兵大佐[13][14]
大正6年3月31日 免本職[15]
大正6年4月1日 陸軍少将[15]
後備役
大正6年4月1日より七年間服役継続
大正13年4月1日 退役[16]
昭和9年12月19日 死去[17]

栄典

明治28年10月31日 勲六等単光旭日章
年金84円[18]
明治38年5月31日 勲四等瑞宝章[19]
明治39年4月1日 旭日小綬章
賜金2000円
明治三十七八年従軍記章[20]
明治42年3月1日 正六位[21]
明治42年8月31日 大韓帝国勲三等太極章佩用允許[22]
明治43年4月14日 大韓帝国皇帝南西巡幸紀年章佩用允許[23]
明治43年8月28日 大韓帝国勲二等八卦章佩用允許[24]
明治44年5月26日 勲三等瑞宝章[25]
明治44年6月13日 旭日中綬章[26]
明治45年1月31日 従五位[27]
大正1年8月1日 韓国併合記念章
大正4年11月7日 賜金1000円(大正三四年事件の功)[28]
大正三四年従軍記章[29]
大正6年2月28日 正五位[30]
大正6年4月30日 従四位[31]

出典

  1. 官報第2536号 明治24年12月11日(金曜日)
  2. 官報第3543号 明治28年4月25日(木曜日)
  3. 官報第3756号 明治29年1月9日(木曜日)
  4. この時「正七位勲五等」
  5. 明治35年予備役停年名簿で「明治25年12月1日より明治40年3月31日まで勤続」
  6. 官報第6368号 明治37年9月19日(月曜日)
  7. 官報第6672号 明治38年9月23日(土曜日)
  8. 官報第6698号 明治38年10月25日(水曜日)
  9. 官報第7282号 明治40年10月5日(土曜日)
  10. 官報第7648号 明治41年12月22日(火曜日)
  11. 官報第7800号 明治42年6月26日(土曜日)
  12. 官報第8096号 明治43年6月18日(土曜日)
  13. 官報第8529号 明治44年11月24日(金曜日)
  14. 明治45年予備役停年名簿で「明治25年12月1日より明治50年3月31日まで勤続」
  15. 15.0 15.1 官報第1398号 大正6年4月2日(月曜日)
  16. 官報第3787号 大正14年4月10日(金曜日)
  17. 官報第2418号 昭和10年1月26日(土曜日)
  18. 官報第3709号 明治28年11月7日(木曜日)
  19. 官報第6627号 明治38年8月2日(水曜日)
  20. 官報号外 明治39年12月11日(火曜日)
  21. 官報第7701号 明治42年3月2日(火曜日)
  22. 官報第7862号 明治42年9月7日(火曜日)
  23. 官報第8049号 明治43年4月25日(月曜日)
  24. 官報第8382号 明治44年6月2日(金曜日)
  25. 官報第8378号 明治44年5月29日(月曜日)
  26. 官報第8392号 明治44年6月14日(水曜日)
  27. 官報第8582号 明治45年2月1日(木曜日)
  28. 官報第1218号 大正5年8月21日(月曜日)
  29. 官報第1581号 大正6年11月8日(木曜日)
  30. 官報第1372号 大正6年3月1日(木曜日)
  31. 官報第1426号 大正6年5月5日(土曜日)