弘前憲兵隊
(第8憲兵隊から転送)
憲兵隊長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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第8憲兵隊長 | ||||
林 忠夫 憲中佐 | 明治30年9月27日 | 明治31年8月30日 | 第9憲兵隊長 | |
井上親忠 憲大佐 | 明治31年8月30日 | |||
工藤祐之 憲大尉 | 明治31年12月1日 | 明治34年1月22日陸軍憲兵少佐進級 | ||
安島政位 憲少佐 | 明治39年12月14日 | 第10憲兵隊長 | ||
吉岡時治 憲少佐 | 明治39年12月14日 | 明治41年10月26日 | 大阪憲兵隊長 | |
弘前憲兵隊長 | ||||
瀧 元次郎 憲大尉 | 明治41年10月26日 | 明治43年6月23日 | 名古屋憲兵隊長 | |
那須太三郎 憲少佐 | 明治43年6月23日 | 明治44年8月15日 | 憲兵副官 | |
高山逸明 憲大佐 | 明治44年8月15日 | 大正2年7月7日 | 東京憲兵隊長 | |
浦野丈藏 憲少佐 | 大正2年7月7日 | 大正2年12月24日 | 朝鮮駐箚憲兵隊長 | |
佐藤松太郎 憲少佐 | 大正5年11月15日 | 大正8年7月25日 | 姫路憲兵隊長 | |
持永淺治 憲少佐 | 大正11年8月15日 | 大正13年7月26日 | 姫路憲兵隊長 | |
太田清松 憲中佐 | 大正13年7月26日 | 大正15年3月2日 | 久留米憲兵隊長 | 大正13年8月20日陸軍大佐進級 |
三浦惠一 憲少佐 | 大正15年3月2日 | 昭和3年3月8日 | 広島憲兵隊長 | 昭和2年7月26日陸軍中佐進級 |
荻根丈之助 憲少佐 | 昭和3年3月8日 | 昭和6年8月1日 | 久留米憲兵隊長 | 昭和4年3月16日陸軍中佐進級 |
梶 榮次郎 憲少佐 | 昭和6年8月1日 | 昭和8年8月1日 | 金沢憲兵隊長 | 昭和7年8月8日陸軍中佐進級 |
對馬百之 憲少佐 | 昭和8年8月1日 | 昭和9年12月1日 | 依願予備役 | 昭和9年8月1日陸軍中佐進級 |
增岡賢七 憲中佐 | 昭和9年12月10日 | 昭和12年3月1日 | 台湾憲兵隊長 | |
由里亀太郎 憲中佐 | 昭和12年3月1日 | 昭和13年8月15日 | 北京憲兵隊長 | 昭和12年8月2日陸軍大佐進級 |
横山憲三 憲大佐 | 昭和13年8月15日 | 昭和14年8月1日 | 広島憲兵隊長 | |
出口元明 憲中佐 | 昭和18年3月1日 | 昭和19年8月14日 | 第14方面軍憲兵隊附 | |
本田貞晴 憲大佐 | 昭和19年8月14日 | 昭和20年3月17日 | 憲兵司令部特務課長 | |
東北憲兵隊青森地区憲兵隊長 | ||||
有賀甚五郎 憲中佐 | 昭和20年3月17日 | 昭和20年6月10日陸軍憲兵大佐進級 |
盛岡憲兵分隊長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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福富禎一 憲中尉 | 昭和7年8月8日 | 昭和10年3月18日 | 在職中に死去・任陸軍憲兵大尉 |
分隊長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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西原貫洞 憲少尉 | 明治31年時点 | 中尉分隊長心得 | ||
木下秀清 憲大尉 | 昭和2年6月30日 | 昭和4年3月1日 | 陸軍憲兵少佐・待命 昭和4年3月16日予備役 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第164号 昭和19年8月15日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120917300
- 官報第8101号 明治43年6月24日(金曜日)
- 官報第8446号 明治44年8月16日(水曜日)