岩井勘六
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- いわい かんろく
- 岩井勘六
- 陸軍少将従四位勲二等功四級
- 歩兵
- 士候4
- 山形県士族
- 明治4年9月1日 -
経歴
| 明治4年9月1日 | 生[1] |
| 明治26年7月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候4） |
| 明治27年3月7日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治45年3月16日 | 任陸軍歩兵中佐[2][3] 補歩兵第41聯隊附[2][4] |
| 大正2年8月22日 | 補神戸聯隊区司令官[4] |
| 大正5年1月21日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 大正5年4月1日 | 歩兵第27聯隊長 |
| 大正8年8月18日 | 任陸軍少将[1]・歩兵第11旅団長 |
| 大正11年8月15日 | 第6師団司令部附 |
| 大正12年8月6日 | 待命 |
| 大正12年9月1日 | 予備役[1] |
| 昭和5年4月1日 | 後備役編入[1] |
| 昭和9年4月1日 | 退役編入[5] |
| 昭和16年時点 | 関東州興亜奉公聯盟副会長[6] |
栄典
| 明治27年5月11日 | 叙正八位[7] |
| 明治28年11月15日 | 叙従七位[8] |
| 明治29年5月25日 | 勲六等単光旭日章 賜金150円[9] |
| 明治33年2月10日 | 叙正七位[10] |
| 明治33年11月30日 | 勲五等瑞宝章[11] |
| 明治38年3月3日 | 叙従六位[12] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[13] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[14] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[15] |
| 大正2年11月28日 | 勲三等瑞宝章[16] |
| 大正9年11月1日 | 授旭日中綬章 賜金2550円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[17] 戦捷記章[18] |
| 大正12年10月30日 | 叙従四位（特旨）[19] |
| 昭和3年5月29日 | ポーランド共和国五等ヴィルッチ・ミリタリ勲章[20] |
| 昭和10年9月21日 | 満洲国満洲帝国皇帝訪日紀念章[21] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[22] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ a b 官報第8621号 明治45年3月18日（月曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ a b 官報第321号 大正2年8月23日（土曜日）
- ↑ 官報第2228号 昭和9年6月7日（木曜日）
- ↑ 満華職員録 康徳9年・民国31年版
- ↑ 官報第3258号 明治27年5月12日（土曜日）
- ↑ 官報第3717号 明治28年11月16日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治29年6月11日（木曜日）
- ↑ 官報第4981号 明治33年2月12日（月曜日）
- ↑ 官報第5226号 明治33年12月1日（土曜日）
- ↑ 官報第6505号 明治38年3月10日（金曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報第7030号 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ 官報第217号 大正2年4月23日（水曜日）
- ↑ 官報第402号 大正2年11月29日（土曜日）
- ↑ 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日（木曜日）
- ↑ 官報第427号 昭和3年6月1日（金曜日）
- ↑ 官報第3417号 昭和13年5月27日（金曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）