島内國彦
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- しまのうち くにひこ
- 島内國彦
- 陸軍少将従四位勲三等
- 砲兵
- 士候8 砲工高8優等
- 東京都
- 明治9年3月15日 -
経歴
明治9年3月15日 | 生 |
明治29年11月26日 | 陸軍士官学校卒業(士候8) |
明治30年6月28日 | 任陸軍砲兵少尉 |
明治33年12月26日 | 陸軍砲工学校高等科卒業(第8期) |
野砲兵第18聯隊大隊長 | |
大正2年8月22日 | 陸軍技術審査部附被仰付 |
大正3年1月20日 | 任陸軍砲兵中佐 |
大正3年3月31日 | 陸軍技術審査部議員兼勤被仰付 |
大正4年8月10日 | 軍用自動車調査委員ヲ免ス 補野砲兵第13聯隊附 |
大正5年4月1日 | 補野砲兵第21聯隊長 |
大正6年12月1日 | 補陸軍技術審査部審査官[1] |
大正6年12月18日 | 兼補陸軍技術審査部議員 |
大正7年7月24日 | 任陸軍砲兵大佐 |
大正8年4月15日 | 補陸軍技術本部部員 |
大正9年4月1日 | 補陸軍航空学校研究部長 |
大正11年8月15日 | 陸軍少将・澎湖島要塞司令官 |
大正13年12月15日 | 待命 |
大正13年12月20日 | 予備役 |
昭和10年4月1日 | 後備役 |
昭和14年4月1日 | 退役[2] |
栄典
明治40年6月12日 | スウェーデン王国レペー勲章シュヴァリエ佩用允許 |
大正14年1月19日 | 叙従四位(特旨)[3] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第7200号 明治40年7月1日(月曜日)
- 官報第321号 大正2年8月23日(土曜日)
- 官報第442号 大正3年1月21日(水曜日)
- 官報第500号 大正3年4月1日(水曜日)
- 官報第908号 大正4年8月11日(水曜日)
- 官報第1099号 大正5年4月4日(火曜日)
- 官報第1601号 大正6年12月3日(月曜日)
- 官報. 1917年12月19日
- 官報第1794号 大正7年7月25日(木曜日)
- 官報第2008号 大正8年4月16日(水曜日)
- 官報第2298号 大正9年4月2日(金曜日)
- 官報第2490号 昭和10年4月24日(水曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に大正7年7月24日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第3720号 昭和14年6月2日(金曜日)
- ↑ 官報第3723号 大正14年1月22日(木曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)