川村尚武
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- かわむら なおたけ
- 川村尚武
- 陸軍中将正四位勲二等功四級
- 歩兵
- 士候9 陸大20
- 三重県
- 明治11年4月30日 -
経歴
明治11年4月30日 | 生 |
明治30年11月29日 | 陸軍士官学校卒業(士候9) |
明治31年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治36年8月3日 | 陸軍大学校入学 |
明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
明治41年11月30日 | 陸軍大学校卒業(第20期) |
大正7年7月24日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第6聯隊長 |
大正7年8月19日 | 第3師団司令部附 |
大正8年2月20日 | 歩兵第69聯隊長 |
大正10年7月20日 | 第17師団参謀長 |
大正12年8月6日 | 陸軍少将・歩兵第28旅団長 |
大正13年8月20日 | 陸軍歩兵学校教育部長 |
昭和2年7月26日 | 由良要塞司令官 |
昭和2年12月16日 | 任陸軍中将[1][2] |
昭和3年8月10日 | 待命 |
昭和3年8月29日 | 予備役[2] |
栄典
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[3] |
大正10年5月1日 | 勲三等瑞宝章[4] |
大正12年11月20日 | 叙正五位[5] |
昭和3年7月30日 | 勲二等瑞宝章[6] |
昭和3年9月28日 | 叙正四位(特旨)[7] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)