工藤貞喜
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- くどう さだき
- 工藤貞喜
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 工兵
- 士候10 陸大20
- 熊本県
- 明治10年5月14日 -
経歴
明治10年5月14日 | 生 |
明治31年11月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候10) |
明治32年6月27日 | 任陸軍工兵少尉 |
明治34年11月3日 | 任陸軍工兵中尉 |
明治36年8月3日 | 陸軍大学校入学 |
明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
明治37年8月2日 | 任陸軍工兵大尉 |
明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
明治41年11月30日 | 陸軍大学校卒業(第20期) |
陸軍砲工学校教官兼参謀本部部員 | |
明治43年11月30日 | 任陸軍工兵少佐 補工兵第15大隊附 |
大正3年時点 | 第11師団参謀 |
大正5年7月25日 | 補工兵第1大隊長 |
大正5年9月8日 | 兼補陸軍技術審査部議員 |
大正5年11月15日 | 任陸軍工兵中佐 |
大正7年9月2日 | 補工兵監部部員(兼職如故) |
大正7年11月8日 | 兼補陸軍砲工学校教官 |
大正8年7月25日 | 陸軍工兵大佐 |
大正8年12月1日 | 補陸軍工兵学校教育部長 |
大正10年6月28日 | 陸軍省軍務局工兵課長 |
大正12年10月15日 | 陸軍少将・第13師団司令部附 |
大正14年5月1日 | 待命 |
大正14年5月25日 | 予備役 |
昭和11年4月1日 | 後備役 |
栄典
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[1] |
大正4年3月20日 | 叙正六位 |
大正9年6月25日 | 勲三等瑞宝章 |
大正9年11月1日 | 旭日中綬章 賜金930円 大正三年乃至九年戦役従軍記章 |
大正14年6月24日 | 叙従四位(特旨)[2] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第8234号 明治43年12月1日(木曜日)
- 官報第789号 大正4年3月23日(火曜日)
- 官報第1196号 大正5年7月26日(水曜日)
- 官報第1234号 大正5年9月9日(土曜日)
- 官報第1826号 大正7年9月3日(火曜日)
- 官報第1881号 大正7年11月9日(水曜日)
- 官報第2199号 大正8年12月2日(火曜日)
- 官報第2370号 大正9年6月26日(土曜日)
- 官報第2613号 大正10年4月20日(水曜日)
- 官報第2794号 昭和11年4月28日(火曜日)