常岡寛治
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- つねおか かんじ
- 常岡寛治
- 陸軍中将正四位勲一等功三級
- 歩兵
- 士候18 陸大29優等
- 兵庫県
- 明治19年11月7日 - 昭和23年8月15日
経歴
| 明治19年11月7日 | 生 |
| 明治38年11月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候18） |
| 明治39年6月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正3年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正6年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第29期優等） |
| 昭和5年1月6日 | シャム在勤武官 |
| 昭和5年8月1日 | 陸軍歩兵大佐[1] |
| 昭和6年4月12日 | 参謀本部附 |
| 昭和6年8月1日 | 歩兵第47聯隊長 |
| 昭和9年3月5日 | 第2師団参謀長 |
| 昭和10年3月15日 | 任陸軍少将[1]・歩兵第13旅団長 |
| 昭和11年3月7日 | 豊橋陸軍教導学校長 |
| 昭和13年3月1日 | 陸軍中将・独立混成第2旅団長 |
| 昭和14年3月9日 | 留守第9師団長 |
| 昭和14年6月28日 | 待命 |
| 昭和14年6月31日 | 予備役 |
| 昭和20年4月8日[2] | 補由良要塞司令官 |
| 昭和23年8月15日 | 死去 |
栄典
| 昭和6年9月29日 | タイ王国白象勲章コマンドール[3] |
| 勲三等瑞宝章 | |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
| 昭和9年12月1日 | 叙正五位[4] |
| 昭和14年1月16日 | 勲二等瑞宝章[5] |
| 功三級金鵄勲章 | |
| 昭和15年4月29日 | 勲一等旭日大綬章 |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第83号 昭和20年4月8日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120939300
- 官報第2351号 昭和9年10月31日（水曜日）
- ↑ 1.0 1.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に4月1日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第1428号 昭和6年10月1日（木曜日）
- ↑ 官報第2378号 昭和9年12月4日（火曜日）
- ↑ 官報第3616号 昭和14年1月26日（木曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）