廣瀬季彦
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- ひろせ すえひこ
- 廣瀬季彦
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候9
- 京都府
- 明治8年10月3日 - 昭和33年1月17日
経歴
| 明治8年10月3日 | 生 |
| 明治30年11月29日 | 陸軍士官学校卒業（士候9） |
| 明治31年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 第13師団副官[1] | |
| 明治43年10月1日 | 任陸軍歩兵少佐 歩兵第54聯隊附[1][2] |
| 大正1年9月28日 | 補歩兵第71聯隊大隊長[2][3] |
| 大正3年8月10日 | 補第5師団副官[3] |
| 大正5年5月2日 | 任陸軍歩兵中佐 補歩兵第53聯隊附[4][5] |
| 大正7年7月16日 | 補京都聯隊区司令官[5][6] |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍歩兵大佐 |
| 大正11年8月15日 | 補歩兵第50聯隊長[6] |
| 大正13年2月4日 | 第8師団司令部附 |
| 大正13年4月15日 | 任陸軍少将 |
| 大正15年3月22日 | 予備役 |
| 昭和9年4月1日 | 後備役 |
| 昭和33年1月17日 | 死去 |
栄典
| 功五級金鵄勲章 | |
| 明治41年12月1日 | 勲四等瑞宝章 賜金160円[7] |
| 明治42年4月6日 | 大韓帝国勲四等八卦章佩用允許[8] |
| 明治42年4月18日 | 皇太子渡韓記念章[9] |
| 大正5年6月21日 | 勲三等瑞宝章 |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章 |
| 大正15年4月21日 | 叙従四位（特旨）[10] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第1167号 大正5年6月22日（木曜日）
- 官報第3089号 大正11年11月16日（木曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）