後藤十郎 (士候19期)
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- ごとう じゅうろう
- 後藤十郎
- 陸軍少将従四位勲二等功三級
- 歩兵
- 士候19
- 山形県
- 明治20年11月2日 - 昭和59年5月25日
経歴
| 明治20年11月2日 | 生 |
| 明治40年5月31日 | 陸軍士官学校卒業（士候19） |
| 明治40年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 昭和3年8月10日 | 任陸軍歩兵中佐 |
| 昭和9年3月5日 | 任陸軍歩兵大佐・仙台聯隊区司令官 |
| 昭和10年12月2日 | 歩兵第16聯隊長 |
| 昭和12年11月1日 | 陸軍少将・対馬要塞司令官 |
| 昭和13年6月8日 | 歩兵第132旅団長 |
| 昭和15年3月9日 | 留守第4師団司令部附 |
| 昭和15年4月15日 | 待命 |
| 昭和15年4月30日 | 予備役 |
| 昭和16年4月10日 | 横浜聯隊区司令官（～昭和17年11月18日） |
| 参謀本部附 | |
| 昭和20年3月9日 | 補甲府聯隊区司令官 |
| 昭和20年3月31日 | 兼補甲府地区司令官 |
| 昭和59年5月25日 | 死去 |
栄典
| 大正10年6月30日 | 叙従六位[1] |
| 大正15年8月2日 | 叙正六位 |
| 昭和2年7月18日 | 勲五等瑞宝章 |
| 昭和6年9月15日 | 叙従五位 |
| 昭和7年10月1日 | 朝鮮昭和五年国勢調査記念章 |
| 昭和14年8月11日 | 勲二等瑞宝章[2] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第55号 昭和20年3月10日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120935900
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第74号 昭和20年3月31日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120937900
- 官報第4197号 大正15年8月19日（木曜日）
- 官報第167号 昭和2年7月20日（水曜日）
- 官報第1434号 昭和6年10月8日（木曜日）
- 官報第1900号 昭和8年5月5日（金曜日）