德大寺實厚
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- とくだいじ さねあつ
- 德大寺實厚
- 陸軍中佐従三位勲四等公爵
- 騎兵
- 士候21
- 東京都
- 明治20年12月10日 - 昭和45年3月15日
経歴
明治20年12月10日 | 生 |
明治42年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候21) |
明治42年12月25日 | 任陸軍騎兵少尉 |
大正2年2月3日 | 任陸軍騎兵中尉[1] |
陸軍士官学校馬術教官[2] | |
大正8年2月28日 | 近衛騎兵聯隊附大尉職務心得被仰付[2] |
大正8年4月15日 | 任陸軍騎兵大尉[1] 補近衛騎兵聯隊附[3][4] |
大正9年1月30日 | 補陸軍大学校馬術教官[4] |
大正14年5月28日 | 陸軍大学校附被免 補陸軍大学校馬術教官[5] |
大正14年8月7日 | 任陸軍騎兵少佐[1] |
昭和2年12月16日 | 補騎兵第1聯隊附[5] |
昭和4年10月10日 | 任陸軍騎兵中佐[6] 待命被仰付[7] |
昭和4年10月28日 | 依願予備役被仰付[8] |
昭和6年12月26日 | 任式部官 叙高等官五等 |
昭和7年3月5日 | 任侍従 叙高等官五等 |
昭和12年3月1日 | 貴族院議員(公爵議員) |
昭和21年5月9日 | 貴族院議員辞職 |
昭和45年3月15日 | 死去 |
栄典
明治43年2月21日 | 叙正八位 |
大正2年4月21日 | 叙従七位 |
大正7年5月20日 | 叙正七位 |
大正8年7月10日 | 叙従五位(公爵継嗣として正七位より昇叙) |
大正9年2月10日 | ローマ法王庁四等大聖グレゴリウス勲章佩用允許[9] |
大正12年7月20日 | 叙正五位[10] |
大正12年7月24日 | 勲六等瑞宝章 |
昭和4年7月27日 | 勲五等瑞宝章 |
昭和4年8月1日 | 叙従四位 |
昭和9年4月29日 | 双光旭日章[11] 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
昭和10年9月21日 | 満洲国皇帝訪日紀念章佩用允許 |
昭和12年3月1日 | 公爵(襲爵) |
昭和12年6月1日 | 叙正四位 |
昭和13年10月13日 | 勲四等瑞宝章 |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[12] |
昭和17年6月15日 | 叙従三位[13] |
出典
- 官報第7998号 明治43年2月23日(水曜日)
- 官報第216号 大正2年4月22日(火曜日)
- 官報第1738号 大正7年5月21日(火曜日)
- 官報第2080号 大正8年7月11日(金曜日)
- 官報第2256号 大正9年2月13日(金曜日)
- 官報第3293号 大正12年7月21日(土曜日)
- 官報第3297号 大正12年7月26日(木曜日)
- 官報第775号 昭和4年7月30日(火曜日)
- 官報第860号 昭和4年11月9日(土曜日)
- 官報第1499号 昭和6年12月28日(月曜日)
- 官報第1553号 昭和7年3月7日(月曜日)
- 官報第2958号 昭和11年11月10日(火曜日)
- 官報第2995号 昭和11年12月24日(木曜日)
- 官報第3129号 昭和12年6月10日(木曜日)
- 官報第3554号 昭和13年11月8日(火曜日)
- ↑ 1.0 1.1 1.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- ↑ 2.0 2.1 官報第1971号 大正8年3月1日(土曜日)
- ↑ 官報第2008号 大正8年4月16日(水曜日)
- ↑ 4.0 4.1 官報第2246号 大正9年1月31日(土曜日)
- ↑ 5.0 5.1 官報第292号 昭和2年12月17日(土曜日)
- ↑ 昭和6年予備役停年名簿・昭和9年予備役停年名簿に大正14年8月7日中佐任官とあるのは誤り。
- ↑ 官報第836号 昭和4年10月11日(金曜日)
- ↑ 官報第850号 昭和4年10月29日(火曜日)
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正12年9月1日調
- ↑ 官報第2696号 昭和10年12月27日(金曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)
- ↑ 官報第4686号 昭和17年8月22日(土曜日)