志道保亮
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- しぢ やすすけ
- 志道󠄁保亮
- 陸軍少将従四位勲三等功三級
- 歩兵
- 士候16
- 山口県士族
- 明治17年7月1日 - 昭和43年11月18日
経歴
| 明治17年7月1日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 第5師団参謀[2] | |
| 大正13年8月20日 | 任陸軍歩兵中佐 補歩兵第11聯隊附[2][3] |
| 昭和2年5月24日 | 歩兵第11聯隊附被仰付[3][4] |
| 昭和2年7月1日 | 歩兵第11聯隊附被免 補仙台陸軍教導学校学生隊長[4] |
| 昭和4年8月1日 | 任陸軍歩兵大佐・神戸聯隊区司令官 |
| 昭和7年4月11日 | 歩兵第23聯隊長 |
| 昭和9年3月5日 | 任陸軍少将[5]・歩兵第32旅団長 |
| 昭和10年8月1日 | 待命 |
| 昭和10年8月28日 | 予備役 |
| 昭和15年 | 太原居留民団長[1] |
| 昭和43年11月18日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[6] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金350円 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[8] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[9] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[10] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[11] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[12] |
| 大正9年9月29日 | 勲四等瑞宝章[13] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[14] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[15] |
| 昭和4年9月4日 | 勲三等瑞宝章[16] |
| 昭和9年2月1日 | 叙正五位[17] |
| 昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章[18] |
| 昭和10年9月26日 | 叙従四位（特旨）[19] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[20] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d 大衆人事録 第14版 外地・満支・海外篇
- ↑ a b 官報第3599号 大正13年8月21日（木曜日）
- ↑ a b 官報第119号 昭和2年5月25日（水曜日）
- ↑ a b 官報第152号 昭和2年7月2日（土曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和9年9月1日調
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2449号 大正9年9月30日（木曜日）
- ↑ 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ 官報第807号 昭和4年9月5日（木曜日）
- ↑ 官報第2133号 昭和9年2月13日（火曜日）
- ↑ 官報第2799号 昭和11年5月5日（火曜日）
- ↑ 官報第2626号 昭和10年10月2日（水曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）