新井晴簡
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- あらい せいかん
- 新井晴簡
- 陸軍中将正四位勲一等
- 砲兵
- 草創期
- 兵庫県士族
- 嘉永6年6月25日 - 明治39年5月17日
経歴
嘉永6年6月25日 | 生 |
明治6年2月3日 | 任陸軍少尉[1] |
明治7年1月27日 | 任陸軍中尉[1] |
明治10年5月4日 | 任陸軍大尉[1] |
明治17年7月3日 | 任陸軍砲兵少佐[2][1] |
明治17年7月12日 | 補陸軍卿伝令使[3] |
明治18年3月18日 | 兼補砲兵会議議員[4] |
明治18年6月29日 | 補砲兵第6聯隊第1大隊長[5] |
明治22年3月28日 | 補要塞砲兵幹部練習所教官[6] |
明治22年10月22日 | 補教導団砲兵生徒隊長[7] |
明治23年10月15日 | 要塞砲兵幹部練習所長心得被仰付[8] |
明治23年11月10日 | 任陸軍砲兵中佐[1] 補要塞砲兵幹部練習所長[9] |
明治24年3月31日 | 補要塞砲兵第1聯隊長兼要塞砲兵幹部練習所長[10] |
明治25年8月11日 | 免兼職[11] |
明治27年10月11日 | 補砲兵第2方面本署長[12] |
明治28年1月21日 | 任陸軍砲兵大佐[1] |
明治28年5月22日 | 補要塞砲兵第1聯隊長[13] |
明治28年8月10日 | 補陸軍砲工学校長[14] |
明治30年9月28日 | 補陸軍省人事課長[15] |
明治31年2月2日 | 補下ノ関要塞司令官[16] |
明治31年10月1日 | 任陸軍少将[1][17] |
明治32年3月13日 | 補対馬警備隊司令官[18] |
明治32年10月28日 | 補野戦砲兵第1旅団長[19] |
明治34年6月26日 | 補下ノ関要塞司令官[20] |
明治38年2月6日 | 任陸軍中将[21] |
明治39年3月12日 | 予備被仰付[22] |
明治39年5月17日 | 卒去 |
栄典
明治17年8月30日 | 叙従六位[23] |
明治18年4月7日 | 勲四等旭日小綬章[24] |
明治24年12月28日 | 叙正六位[25] |
明治27年5月29日 | 勲三等瑞宝章[26] |
明治28年3月14日 | 叙従五位[27] |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[28] |
明治28年12月6日 | 旭日中綬章 賜金750円[29] |
明治31年10月31日 | 叙正五位[30] |
勲二等[31] | |
明治36年12月11日 | 叙従四位[32] |
明治39年4月1日 | 勲一等旭日大綬章 賜金3000円[33] |
明治39年5月17日 | 卒去 叙正四位(特旨)[34] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 2.0 2.1 官報第323号 明治17年7月26日(土曜日)
- ↑ 3.0 3.1 官報第317号 明治17年7月19日(土曜日)
- ↑ 4.0 4.1 官報第513号 明治18年3月21日(土曜日)
- ↑ 5.0 5.1 官報第600号 明治18年7月2日(木曜日)
- ↑ 6.0 6.1 官報第1724号 明治22年4月2日(火曜日)
- ↑ 7.0 7.1 官報第1898号 明治22年10月25日(金曜日)
- ↑ 8.0 8.1 官報第2191号 明治23年10月16日(木曜日)
- ↑ 9.0 9.1 官報第2211号 明治23年11月11日(火曜日)
- ↑ 10.0 10.1 官報第2323号 明治24年4月1日(水曜日)
- ↑ 11.0 11.1 官報第2739号 明治25年8月13日(土曜日)
- ↑ 12.0 12.1 官報第3390号 明治27年10月13日(土曜日)
- ↑ 13.0 13.1 官報第3570号 明治28年5月27日(月曜日)
- ↑ 14.0 14.1 官報第3645号 明治28年8月22日(木曜日)
- ↑ 15.0 15.1 官報第4274号 明治30年9月29日(水曜日)
- ↑ 16.0 16.1 官報第4374号 明治31年2月3日(木曜日)
- ↑ 17.0 17.1 官報第4579号 明治31年10月3日(月曜日)
- ↑ 18.0 18.1 官報第4707号 明治32年3月14日(火曜日)
- ↑ 19.0 19.1 官報第4900号 明治32年10月30日(月曜日)
- ↑ 20.0 20.1 官報第5394号 明治34年6月27日(木曜日)
- ↑ 21.0 21.1 官報第6479号 明治38年2月7日(火曜日)
- ↑ 22.0 22.1 官報第6808号 明治39年3月13日(火曜日)
- ↑ 23.0 23.1 官報第368号 明治17年9月17日(水曜日)
- ↑ 24.0 24.1 官報第532号 明治18年4月14日(火曜日)
- ↑ 25.0 25.1 官報第2551号 明治25年1月4日(月曜日)
- ↑ 26.0 26.1 官報第3273号 明治27年5月30日(水曜日)
- ↑ 27.0 27.1 官報第3510号 明治28年3月15日(金曜日)
- ↑ 28.0 28.1 官報第3858号 明治29年5月12日(火曜日)
- ↑ 29.0 29.1 官報第3744号 明治28年12月19日(木曜日)
- ↑ 30.0 30.1 官報第4603号 明治31年11月1日(火曜日)
- ↑ 31.0 31.1 明治36年12月12日官報の叙位欄に「正五位勲二等」とあり、明治36年実役停年名簿では「正五、旭三」とあるから明治36年7月から12月までに勲二等か
- ↑ 32.0 32.1 官報第6135号 明治36年12月12日(土曜日)
- ↑ 33.0 33.1 官報第6865号 明治39年5月21日(月曜日)
- ↑ 34.0 34.1 官報第6863号 明治39年5月18日(金曜日)