日下丹造
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- くさか たんぞう
- 日下丹造󠄁
- 陸軍砲兵大佐正五位勲四等
- 砲兵
- 士候6 砲工高6
- 岡山県
- 明治6年1月3日 -
経歴
| 明治6年1月3日 | 生 |
| 明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業（士候6） |
| 明治28年5月22日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治31年12月22日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第6期） |
| 大正2年1月15日 | 任陸軍砲兵中佐 |
| 野砲兵第14聯隊附 | |
| 大正4年8月10日 | 補野砲兵第19聯隊長 |
| 大正5年11月15日 | 任陸軍砲兵大佐 待命被仰付[1] |
| 大正6年4月1日 | 予備役被仰付[2] |
| 大正9年1月20日 | 岡山県から東京府に族籍変更[3] |
| 昭和4年4月1日 | 後備役 |
栄典
| 明治28年11月15日 | 叙正八位[4] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[5] |
| 明治30年12月15日 | 叙従七位[6] |
| 明治34年2月28日 | 叙正七位[7] |
| 明治38年5月30日 | 勲六等瑞宝章[8] |
| 明治39年4月1日 | 勲五等双光旭日章 賜金600円 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治43年7月11日 | 叙正六位[9] |
| 大正3年5月16日 | 勲四等瑞宝章[10] |
| 大正4年8月10日 | 叙従五位[11] |
| 大正6年4月30日 | 叙正五位（特旨）[12] |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- 官報第137号 大正2年1月16日（木曜日）
- 官報第908号 大正4年8月11日（水曜日）
- ↑ 官報第1288号 大正5年11月16日（木曜日）
- ↑ 官報第1398号 大正6年4月2日（月曜日）
- ↑ 官報第2355号 大正9年6月9日（水曜日）
- ↑ 官報第3717号 明治28年11月16日（土曜日）
- ↑ 官報第4172号 明治30年6月1日（火曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5295号 明治34年3月1日（金曜日）
- ↑ 官報第6627号 明治38年8月2日（水曜日）
- ↑ 官報第8116号 明治43年7月12日（火曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第908号 大正4年8月11日（水曜日）
- ↑ 官報第1426号 大正6年5月5日（土曜日）