有村恒道
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- ありむら つねみち
- 有村恒道
- 陸軍少将功三級
- 歩兵
- 士候23 陸大33
- 鹿児島県
- 明治21年11月28日 - 昭和24年5月1日
経歴
明治21年11月28日 | 生 |
明治44年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候23) |
明治44年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正7年12月11日 | 陸軍大学校入学 |
大正10年11月28日 | 陸軍大学校卒業(第33期) |
昭和10年8月1日 | 陸軍歩兵大佐・関東軍司令部附 |
昭和11年6月15日 | 琿春駐屯歩兵隊長 |
昭和12年11月1日 | 留守第2師団参謀 |
昭和13年7月15日 | 陸軍少将・第2師団司令部附 |
昭和13年9月17日 | 第21軍兵器部長 |
昭和13年12月10日 | 歩兵第35旅団長 |
昭和15年12月1日 | 待命 |
昭和15年12月28日 | 予備役 |
昭和16年8月1日 | 第2師団兵務部長 |
昭和17年7月1日 | 西部軍兵務部長 |
昭和17年12月1日 | 馬来俘虜収容所長 |
昭和19年3月1日 | 補西部軍司令部附 |
昭和20年3月31日 | 補海州陸軍兵事部長兼海州地区司令官 |
昭和24年5月1日 | シベリア抑留中に死去 |
栄典
昭和15年1月15日 | 勲二等瑞宝章[1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
功三級金鵄勲章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第38号 昭和19年3月1日 陸軍異動通報 (防衛省防衛研究所)」Ref.C12120903800
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第74号 昭和20年3月31日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120937900
- 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)