有馬徴
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- ありま あきら
- 有馬 徴
- 陸軍中将
- 砲兵
- 士候29 砲工高26優等
- 大阪府
- 明治29年12月14日 - 昭和20年3月13日殉職
経歴
- 東大冶金卒、独駐在
明治29年12月14日 | 生 |
大正6年5月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候29) |
大正6年12月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正9年11月26日 | 陸軍砲工学校高等科卒業(第26期優等) |
昭和14年3月9日 | 陸軍砲兵大佐 |
昭和14年8月1日 | 陸軍造兵廠大阪工廠監督課長 |
昭和15年3月9日 | 陸軍造兵廠大阪工廠検査課長 |
昭和15年8月1日 | 陸軍兵器本部技術課長 |
昭和18年3月1日 | 陸軍少将 |
昭和18年7月2日 | 大阪陸軍造兵廠播磨製造所長 |
昭和18年12月27日 | 補名古屋陸軍造兵廠長 |
昭和20年2月22日 | 補陸軍兵器行政本部附[1] |
昭和20年3月13日 | 爆死・任陸軍中将 |
栄典
昭和9年4月29日 | 賜金 昭和六年乃至九年事変従軍記章[2] |
昭和20年3月13日 | 卒去 叙従四位 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第235号 昭和18年12月28日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120899400
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第78号 昭和20年4月2日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120938800
- ↑ 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第39号 昭和20年2月22日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120934200
- ↑ 官報第2603号 昭和10年9月4日(水曜日)