杉浦藤三郎
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- すぎうら とうさぶろう
- 杉浦藤󠄁三郞
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 騎兵
- 士官生徒6
- 静岡県士族[1]
- 文久1年10月20日 - 大正13年5月5日
経歴
| 文久1年10月20日 | 生 |
| 明治16年12月25日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 騎兵第3聯隊附 | |
| 明治32年8月11日 | 騎兵第11聯隊長心得被仰付 |
| 明治32年10月28日 | 補騎兵第11聯隊長[2] |
| 明治33年1月26日 | 任陸軍騎兵中佐 |
| 明治35年4月14日 | 騎兵第15聯隊長 |
| 明治37年5月21日 | 陸軍騎兵大佐 |
| 明治42年9月15日 | 陸軍少将・騎兵第2旅団長 |
| 明治45年4月26日 | 予備役 |
| 大正9年4月1日 | 後備役編入[3] |
| 大正13年4月1日 | 退役編入[4] |
| 大正13年5月5日 | 卒去 |
栄典
| 明治17年2月9日 | 叙正八位[5] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[6] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[7] |
| 明治28年12月20日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[8] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[9] |
| 明治37年7月12日 | 叙従五位[10] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[11] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治42年10月20日 | 叙正五位 |
| 明治42年11月30日 | 大清帝国二等第二双龍宝星佩用允許[12] |
| 明治45年5月20日 | 叙従四位（特旨） |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[13] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- 官報. 1899年08月12日
- 官報第4969号 明治33年1月27日（土曜日）
- 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- 官報第7899号 明治42年10月21日（木曜日）
- 官報第8674号 明治45年5月21日（火曜日）
- 官報第3540号 大正13年6月12日（木曜日）
- ↑ 明治45年予備役停年名簿では”東京府”
- ↑ 官報第4900号 明治32年10月30日（月曜日）
- ↑ 官報第2313号 大正9年4月21日（水曜日）
- ↑ 官報第3497号 大正13年4月23日（水曜日）
- ↑ 官報第204号 明治17年3月7日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治22年12月29日（日曜日）
- ↑ 官報第3957号 明治29年9月4日（金曜日）
- ↑ 官報第3749号 明治28年12月25日（水曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第6313号 明治37年7月16日（土曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報第7935号 明治42年12月4日（土曜日）
- ↑ 官報第1333号 大正6年1月15日（月曜日）