森下義央
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- もりした よしちか
- 森下義央
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 砲兵
- 士候6 砲工高6
- 高知県
- 明治5年11月13日 -
経歴
| 明治5年11月13日 | 生[1] |
| 明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業（士候6） |
| 明治28年5月22日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治31年12月22日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第6期） |
| 明治43年10月1日 | 補大阪砲兵工廠製造所長 |
| 明治44年8月12日 | 補大阪砲兵工廠鉄材製造所長 |
| 明治44年11月22日 | 任陸軍砲兵中佐 |
| 大正5年8月18日 | 陸軍砲兵大佐・大阪砲兵工廠技術課長 |
| 兼陸軍技術審査部議員 | |
| 大正7年7月24日 | 補大阪砲兵工廠鉄材製造所長（兼職如故） |
| 大正8年4月15日 | 補大阪砲兵工廠名古屋兵器製造所長 |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍少将[1] 任陸軍技師 叙高等官二等 賜三級俸（陸軍技師） 補大阪砲兵工廠附 |
| 大正11年7月29日 | 依願免本官（陸軍技師） 依願予備役被仰付 賜二級俸（陸軍技師） |
| 昭和6年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和10年4月1日 | 退役 |
栄典
| 明治28年11月15日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[3] |
| 明治28年12月27日 | 勲六等瑞宝章 賜金150円[4] |
| 明治30年12月15日 | 叙従七位[5] |
| 明治34年2月28日 | 叙正七位[6] |
| 明治36年5月16日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 明治43年5月21日 | 叙正六位[9] |
| 大正4年1月30日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 大正4年11月7日 | 授旭日中綬章 賜金900円 大正三四年従軍記章[11] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[12] |
| 大正9年11月1日 | 賜金1700円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[13] |
| 大正11年8月28日 | 叙従四位（特旨）[14] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第8186号 明治43年10月3日（月曜日）
- 官報第8450号 明治44年8月21日（月曜日）
- 官報第1217号 大正5年8月19日（土曜日）
- 官報第1794号 大正7年7月25日（木曜日）
- 官報第2008号 大正8年4月16日（水曜日）
- 官報第2408号 大正9年8月11日（水曜日）
- 官報. 1922年07月31日
- 官報第2503号 昭和10年5月10日（金曜日）
- ↑ a b c 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 官報第3717号 明治28年11月16日（土曜日）
- ↑ 官報第3957号 明治29年9月4日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治28年12月30日（月曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5295号 明治34年3月1日（金曜日）
- ↑ 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第8073号 明治43年5月23日（月曜日）
- ↑ 官報第748号 大正4年2月1日（月曜日）
- ↑ 官報第1189号 大正5年7月18日（火曜日）
- ↑ 官報第1341号 大正6年1月24日（水曜日）
- ↑ 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- ↑ 官報第3024号 大正11年8月29日（火曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）