橋本勝太郎
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- はしもと かつたろう
- 橋本勝太郎
- 陸軍中将従三位勲二等功三級
- 歩兵
- 士官生徒8 陸大8優等
- 岐阜県
- 文久2年5月23日 - 昭和21年5月24日
経歴
文久2年5月23日 | 生 |
明治19年6月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治22年12月2日 | 陸軍大学校入学 |
明治25年12月2日 | 陸軍大学校卒業(第8期優等) |
明治33年1月12日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
明治37年2月5日 | 留守近衛師団参謀長 |
明治37年3月10日 | 任陸軍歩兵中佐[1] |
明治37年11月13日 | 後備第1師団参謀長 |
明治39年2月10日 | 近衛歩兵第3聯隊長 |
明治39年12月14日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
明治40年11月13日 | 補第1師団参謀長[2] |
明治43年11月30日 | 任陸軍少将[1]・歩兵第24旅団長 |
明治44年9月6日 | 独立守備隊司令官 |
大正1年11月27日 | 陸軍士官学校長 |
大正4年2月15日 | 任陸軍中将[3][4]・憲兵司令官 |
大正5年3月24日 | 第9師団長 |
大正8年7月25日 | 待命 |
大正9年2月2日 | 予備役[4] |
大正14年4月1日 | 後備役[4] |
昭和4年4月1日 | 退役[5] |
昭和21年5月24日 | 薨去 |
栄典
明治19年11月27日 | 叙正八位 |
明治25年1月27日 | 叙従七位 |
明治37年4月29日 | 叙正六位 |
明治40年2月12日 | 叙従五位 |
明治42年11月25日 | 大清帝国二等第二双龍宝星佩用允許[6] |
明治44年2月10日 | 叙正五位 |
大正3年時点 | 勲三等旭日中綬章 勲四等瑞宝章 功三級金鵄勲章[1] |
大正3年11月30日 | 勲二等瑞宝章[7] |
大正4年3月10日 | 叙従四位 |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
大正5年1月19日 | 旭日重光章[9] |
大正6年3月30日 | 叙正四位 |
大正7年6月18日 | 中華民国二等文虎勲章佩用允許 |
大正9年2月28日 | 叙従三位(特旨) |
大正9年11月1日 | 大正三年乃至九年戦役従軍記章[10] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1764号 大正7年6月20日(木曜日)
- 官報第2270号 大正9年3月1日(月曜日)
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 官報第7315号 明治40年11月14日(木曜日)
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正7年9月1日調
- ↑ 4.0 4.1 4.2 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和3年4月1日調
- ↑ 官報第697号 昭和4年4月30日(火曜日)
- ↑ 官報第7930号 明治42年11月29日(月曜日)
- ↑ 官報第700号 大正3年12月1日(火曜日)
- ↑ 官報第1310号 大正5年12月13日(水曜日)
- ↑ 官報第1038号 大正5年1月20日(木曜日)
- ↑ 官報第3008号 大正11年8月10日(木曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)