河北榮太郎
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- かわきた えいたろう
- 河北榮太郎
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 砲兵
- 士官生徒9
- 石川県
- - 昭和16年2月14日
経歴
| 明治20年7月21日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 野戦砲兵監部部員兼砲兵会議議員 | |
| 明治34年11月3日 | 補砲兵会議審査官（兼職如故）（少佐）[1] |
| 明治38年3月3日 | 野砲兵第9聯隊長 |
| 明治41年12月21日 | 陸軍砲兵大佐・野砲兵第18聯隊長 |
| 明治43年10月1日 | 陸軍野戦砲兵射撃学校長 |
| 大正2年8月22日 | 任陸軍少将[2]・基隆要塞司令官 |
| 大正4年8月10日 | 待命 |
| 大正4年10月15日 | 予備役[2] |
| 大正12年4月1日 | 後備役[2] |
| 昭和2年4月1日 | 退役[3] |
| 昭和16年2月14日 | 卒去[4] |
栄典
| 明治28年10月31日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[5] |
| 明治32年12月20日 | 叙従六位[6] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 明治37年11月8日 | 叙正六位[8] |
| 明治38年5月30日 | 勲四等瑞宝章[9] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[10] |
| 明治42年3月1日 | 叙従五位[11] |
| 大正2年10月20日 | 叙正五位[12] |
| 大正4年11月7日 | 賜金500円 大正三四年従軍記章[13] |
| 大正4年11月14日 | 叙従四位（特旨）[14] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第5502号 明治34年11月4日（月曜日）
- ↑ 2.0 2.1 2.2 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第111号 昭和2年5月16日（月曜日）
- ↑ 官報第4522号 昭和17年2月6日（金曜日）
- ↑ 官報第3708号 明治28年11月6日（水曜日）
- ↑ 官報第4943号 明治32年12月21日（木曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第6422号 明治37年11月25日（金曜日）
- ↑ 官報第6627号 明治38年8月2日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7701号 明治42年3月2日（火曜日）
- ↑ 官報第369号 大正2年10月21日（火曜日）
- ↑ 官報第1128号 大正4年5月8日（月曜日）
- ↑ 官報第1005号 大正4年12月7日（火曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）