河村董 (士候18期)
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- かわむら ただし
- 河村 董
- 陸軍中将功三級
- 歩兵
- 士候18 陸大31
- 東京都
- 明治15年8月14日 - 昭和46年3月29日
経歴
明治16年8月14日 | 生 |
明治38年11月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候18) |
明治39年6月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正5年12月9日 | 陸軍大学校入学 |
大正8年11月26日 | 陸軍大学校卒業(第31期) |
昭和5年8月1日 | 陸軍歩兵大佐・陸軍省軍務局兵務課長 |
昭和6年3月11日 | 陸軍省高級副官 |
昭和7年8月8日 | 歩兵第29聯隊長 |
昭和9年3月5日 | 朝鮮軍参謀 |
昭和10年3月15日 | 陸軍少将・第16師団司令部附 |
昭和10年12月2日 | 歩兵第36旅団長 |
昭和12年3月1日 | 第4師団司令部附 |
昭和13年3月1日 | 陸軍中将・独立混成第4旅団長 |
昭和14年3月9日 | 留守第6師団長 |
昭和16年3月1日 | 待命 |
昭和16年3月31日 | 予備役 |
昭和20年3月31日 | 補岡山聯隊区司令官兼岡山地区司令官 |
栄典
昭和9年2月7日 | 勲三等瑞宝章[1] |
昭和9年4月29日 | 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[2] |
昭和9年12月1日 | 叙正五位[3] |
功三級金鵄勲章 | |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第74号 昭和20年3月31日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120937900