河田正太
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- かわた しょうた
- 河田正太
- 陸軍少将従四位勲二等
- 砲兵
- 士候3
- 岡山県士族
- 明治5年8月22日 - 昭和14年11月2日
経歴
| 明治5年8月22日 | 生 |
| 明治25年7月23日 | 陸軍士官学校卒業（士候3） |
| 明治26年3月13日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治28年2月10日 | 任陸軍砲兵中尉 |
| 明治30年10月25日 | 任陸軍砲兵大尉 |
| 明治37年3月10日 | 任陸軍砲兵少佐 |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍砲兵中佐 |
| 大阪砲兵工廠附 | |
| 明治44年8月12日 | 補大阪砲兵工廠庶務課長 |
| 大正2年8月22日 | 任陸軍砲兵大佐・大阪砲兵工廠技術課長 |
| 大正4年8月10日 | 長崎要塞司令官 |
| 大正7年7月24日 | 任陸軍少将・大阪砲兵工廠附 |
| 大正8年11月1日 | 予備役 |
| 昭和6年4月1日 | 後備役 |
| 昭和10年4月1日 | 退役 |
| 昭和14年11月2日 | 死去[1] |
栄典
| 明治26年5月10日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[3] |
| 明治29年3月30日 | 勲六等単光旭日章 賜金150円[4] |
| 明治30年12月15日 | 叙正七位[5] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[6] |
| 明治36年6月10日 | 叙従六位[7] |
| 明治39年4月1日 | 勲四等旭日小綬章 賜金400円 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 明治41年7月20日 | 叙正六位[9] |
| 大正2年10月20日 | 叙従五位[10] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[11] |
| 大正4年11月7日 | 授旭日中綬章 賜金900円 大正三四年従軍記章[12] |
| 大正7年8月30日 | 叙正五位 |
| 大正8年11月29日 | 叙従四位（特旨）[13] |
| 大正9年11月1日 | 勲二等瑞宝章 賜金1600円 大正三年乃至九年戦役従軍記章 |
| 昭和9年4月29日 | 銀杯一箇 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- 官報第8450号 明治44年8月21日（月曜日）
- 官報第1825号 大正7年9月2日（月曜日）
- 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- 官報第2508号 昭和10年5月16日（木曜日）
- 官報第2934号 昭和11年10月10日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3969号 昭和15年4月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2957号 明治26年5月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4013号 明治29年11月12日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3836号 明治29年4月16日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ a b 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
- ↑ a b 官報第5981号 明治36年6月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7520号 明治41年7月21日（火曜日）
- ↑ a b 官報第369号 大正2年10月21日（火曜日）
- ↑ a b 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1189号 大正5年7月18日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2198号 大正8年12月1日（月曜日）