河相小太郎
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- かわあい こたろう
- 河相小太郎
- 陸軍歩兵少佐正六位勲四等功五級
- 歩兵
- 士候5
- 広島県
- 明治6年7月 - 大正9年2月21日
経歴
| 明治6年7月 | 生 |
| 明治25年12月 | 陸軍士官学校入 |
| 明治27年7月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候5） |
| 明治27年10月11日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治30年10月25日 | 任陸軍歩兵中尉[1] |
| 明治33年9月10日 | 任陸軍歩兵大尉[1] |
| 明治40年11月13日 | 任陸軍歩兵少佐 補歩兵第42聯隊附[2] |
| 明治40年12月12日 | 補鹿児島聯隊区司令官[3] |
| 明治41年12月21日 | 補歩兵第62聯隊大隊長[4] |
| 明治43年11月30日 | 休職被仰付[5] |
| 明治45年6月24日 | 予備被仰付[6] |
| 大正9年2月21日 | 死去[7] |
栄典
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[8] |
| 明治28年11月28日 | 勲六等単光旭日章 賜金150円[9] |
| 明治30年12月15日 | 叙従七位[10] |
| 明治33年12月25日 | 叙正七位[11] |
| 明治34年10月1日 | 勲五等双光旭日章 賜金420円[12] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[13] |
| 明治35年5月17日 | ロシア帝国聖スタニスラス剣附第三等勲章[14] |
| 明治36年12月25日 | イタリア王国五等王冠勲章[15] |
| 明治39年3月31日 | 叙従六位[16] |
| 大正1年8月30日 | 叙正六位（特旨）[17] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 2.0 2.1 官報第7315号 明治40年11月14日（木曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第7339号 明治40年12月13日（金曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第8234号 明治43年12月1日（木曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第8704号 明治45年6月25日（火曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第2272号 大正9年3月3日（水曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第3904号 明治29年7月4日（土曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第3741号 明治28年12月16日（月曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第5247号 明治33年12月26日（水曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第5487号 明治34年10月15日（火曜日）
- ↑ 13.0 13.1 官報第5828号 明治35年12月5日（金曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第5668号 明治35年5月29日（木曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第6149号 明治36年12月29日（火曜日）
- ↑ 16.0 16.1 官報第6825号 明治39年4月4日（水曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第28号 大正1年8月31日（土曜日）
- ↑ 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調