浦澄江
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- うら すみえ
- 浦 澄江
- 陸軍中将正四位勲三等
- 砲兵
- 士候16 陸大29
- 高知県
- 明治17年8月18日 - 昭和26年1月24日
経歴
| 明治17年8月18日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 大正3年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正6年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第29期） |
| 昭和3年6月7日 | 奉天軍応聘 |
| 昭和3年8月10日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 昭和4年3月16日 | 山砲兵第9聯隊長 |
| 昭和6年8月1日 | 台湾軍参謀 |
| 昭和8年8月1日 | 陸軍少将・佐世保要塞司令官 |
| 昭和9年8月1日 | 第6師団司令部附 |
| 昭和11年3月7日 | 由良要塞司令官 |
| 昭和12年3月1日 | 陸軍中将・待命 |
| 昭和12年3月29日 | 予備役 |
| 昭和26年1月24日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[1] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金250円 明治三十七八年従軍記章[2] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[3] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[4] |
| 大正2年5月31日 | 勲五等瑞宝章[5] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[6] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[7] |
| 大正9年6月25日 | 勲四等瑞宝章[8] |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章[9] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[10] |
| 昭和3年4月17日 | 中華民国三等文虎勲章[11] |
| 昭和3年6月25日 | 勲三等瑞宝章[12] |
| 昭和3年9月15日 | 叙従五位[13] |
| 昭和8年9月1日 | 叙正五位[14] |
| 昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章[15] |
| 昭和9年4月29日 | 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[16] |
| 昭和12年4月28日 | 叙正四位（特旨）[17] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[18] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月7日（金曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2996号 大正11年7月27日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第390号 昭和3年4月19日（木曜日）
- ↑ a b 官報第448号 昭和3年6月26日（火曜日）
- ↑ a b 官報第535号 昭和3年10月5日（金曜日）
- ↑ a b 官報第2008号 昭和8年9月8日（金曜日）
- ↑ a b 官報第2822号 昭和11年6月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2602号 昭和10年9月3日（火曜日）
- ↑ a b 官報第3096号 昭和12年5月3日（月曜日）
- ↑ a b 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）