渡瀨昌邦
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- わたせ まさくに
- 渡瀨昌邦
- 陸軍工兵大佐正五位勲四等
- 工兵
- 草創期
- 静岡県
- 嘉永5年6月11日 -
経歴
| 嘉永5年6月11日 | 生 |
| 明治4年3月 | 沼津兵学校資業生（第7期）[1] |
| 明治7年3月 | 陸軍士官学校入 |
| 明治8年3月22日 | 任陸軍少尉[2] |
| 明治10年9月5日 | 任陸軍中尉[2] |
| 明治15年4月18日 | 任陸軍工兵大尉[2] |
| 明治22年9月20日 | 任陸軍工兵少佐[2] |
| 明治28年1月21日 | 任陸軍工兵中佐[2] 補工兵方面横須賀支署長[3] |
| 明治28年6月11日 | 補工兵方面本署長[4] |
| 明治28年11月8日 | 兼補工兵会議議員[5] |
| 明治29年4月1日 | 補工兵第1方面本署長兼工兵会議議員[6] |
| 明治30年9月15日 | 補築城部本部部員兼陸軍工兵会議議員[7][8] |
| 明治30年10月11日 | 任陸軍工兵大佐[9][10] |
| 明治35年11月15日 | 休職被仰付[11][2] |
| 明治40年3月2日 | 予備被仰付[12][9] |
| 明治40年4月1日 | 後備役[9] |
栄典
| 明治20年11月25日 | 勲六等単光旭日章[13] |
| 明治24年12月28日 | 叙従六位[14] |
| 明治26年11月29日 | 勲五等瑞宝章[15] |
| 明治28年3月14日 | 叙正六位[16] |
| 明治28年10月21日 | 勲四等旭日小綬章 年金135円[17] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[18] |
| 明治30年10月30日 | 叙従五位[19] |
| 明治40年6月10日 | 叙正五位（特旨）[20] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b 幕末西洋文化と沼津兵学校
- ↑ a b c d e f g 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第3471号 明治28年1月26日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3586号 明治28年6月14日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3716号 明治28年11月15日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3832号 明治29年4月11日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4264号 明治30年9月16日（木曜日）
- ↑ a b 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に”築城本部長”とあるのは誤り。
- ↑ a b c d 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治４４年７月１日調査
- ↑ a b 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に”任少将”とあるのは誤りか。
- ↑ a b 官報第5812号 明治35年11月17日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7100号 明治40年3月4日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1325号 明治20年11月28日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ a b 官報第3131号 明治26年12月5日（火曜日）
- ↑ a b 官報第3510号 明治28年3月15日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3695号 明治28年10月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4086号 明治30年2月18日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4302号 明治30年11月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7183号 明治40年6月11日（火曜日）