牛島滿
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- うしじま みつる
- 牛島 滿
- 陸軍大将従三位勲一等功二級
- 歩兵
- 士候20 陸大28
- 鹿児島県
- 明治20年7月31日 - 昭和20年6月23日自決
経歴
明治20年7月31日 | 生 |
明治39年12月1日 | 陸軍士官学校入校 |
明治41年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候20) |
明治41年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正2年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
大正5年11月25日 | 陸軍大学校卒業(第28期) |
昭和7年8月8日 | 陸軍歩兵大佐・陸軍戸山学校教育部長 |
昭和8年3月18日 | 陸軍省高級副官 |
昭和11年3月7日 | 陸軍兵器本廠附被仰付 |
昭和11年3月28日 | 歩兵第1聯隊長 |
昭和12年3月1日 | 任陸軍少将・歩兵第36旅団長 |
昭和13年12月5日 | 陸軍予科士官学校幹事 |
昭和14年3月9日 | 陸軍予科士官学校長兼陸軍戸山学校長 |
昭和14年8月1日 | 陸軍中将・免兼 |
昭和14年12月1日 | 第11師団長(親補) |
昭和16年10月15日 | 陸軍公主嶺学校長 |
昭和17年4月1日 | 陸軍士官学校長 |
昭和19年8月8日 | 補第32軍司令官(親補) |
昭和20年6月23日 | 自決・任陸軍大将[1] |
栄典
明治45年3月1日 | 叙従七位 |
昭和7年6月15日 | 叙従五位 |
昭和13年10月13日 | 勲二等瑞宝章 |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第8608号 明治45年3月2日(土曜日)
- 官報第1647号 昭和7年6月28日(火曜日)
- 官報第2753号 昭和11年3月9日(月曜日)
- 官報第3046号 昭和12年3月2日(火曜日)
- 官報第3554号 昭和13年11月8日(火曜日)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第156号 昭和19年8月9日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120916500
- ↑ 戦死認定は6月20日
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)