石本新六
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- いしもと しんろく
- 石本新六
- 陸軍中将正三位勲一等功二級男爵
- 工兵
- 士官生徒1
- 石川県
- 嘉永7年1月20日 - 明治45年4月2日
経歴
| 嘉永7年1月20日 | 生 |
| 明治8年2月 | 陸軍士官学校入 |
| 明治10年12月22日 | 任陸軍少尉 |
| 明治25年7月1日 | 陸軍省軍務局工兵事務課長 |
| 明治28年1月29日 | 陸軍工兵大佐 |
| 明治29年5月9日 | 陸軍省軍務局工兵課長 |
| 明治30年9月15日 | 築城部本部長 |
| 明治30年10月23日 | 兼陸軍砲工学校長 |
| 明治31年3月3日 | 陸軍少将 |
| 明治32年6月15日 | 免兼職 |
| 明治35年4月17日 | 任陸軍総務長官兼理事 叙高等官二等 補陸軍省法務局長 |
| 明治36年12月5日 | 任陸軍次官兼理事 叙高等官一等 |
| 明治37年2月72日 | 兼俘虜情報局長官 |
| 明治37年10月13日 | 陸軍中将 |
| 明治38年12月28日 | 免兼官（免理事、免陸軍省法務局長） |
| 明治42年9月12日 | 陸軍省人事局長事務取扱被仰付 |
| 明治42年11月30日 | 陸軍省人事局長事務取扱被免 |
| 明治44年8月30日 | 任陸軍大臣 |
| 明治45年4月2日 | 薨去 |
栄典
| 明治23年7月3日 | 叙従六位 |
| 明治24年12月28日 | 叙正六位 |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
| 明治25年5月28日 | 勲四等瑞宝章 |
| 明治28年3月28日 | 叙従五位 |
| 明治28年10月21日 | 功四級金鵄勲章 授旭日小綬章 |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
| 明治31年4月30日 | 叙正五位 |
| 明治31年11月24日 | 勲三等瑞宝章[1] |
| 明治36年5月30日 | 叙従四位 |
| 明治38年5月30日 | 勲二等瑞宝章 |
| 明治39年4月1日 | 功二級金鵄勲章 勲一等旭日大綬章 明治三十七八年従軍記章[2] |
| 明治40年9月21日 | 男爵 |
| 明治41年6月20日 | 叙正四位 |
| 明治44年9月2日 | 叙従三位 |
| 明治45年4月2日 | 薨去 叙正三位 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第4786号 明治32年6月16日（金曜日）