神尾光臣
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- かみお みつおみ
- 神尾光臣
- 陸軍大将従二位勲一等功一級男爵
- 歩兵
- 草創期
- 長野県
- 安政2年1月11日 - 昭和2年2月6日
経歴
安政2年1月11日 | 生 |
明治12年2月1日 | 任陸軍少尉 |
明治28年6月2日 | 清国公使館附 |
明治30年10月11日 | 陸軍歩兵大佐・近衛歩兵第3聯隊長 |
明治32年2月7日 | 参謀本部出仕被仰付 御用有之欧洲へ被差遣[1] |
明治33年4月25日 | 第1師団参謀長 |
明治34年2月9日 | 第10師団参謀長 |
明治35年5月5日 | 陸軍少将・歩兵第22旅団長 |
明治37年8月30日 | 遼東守備軍参謀長 |
明治38年6月25日 | 清国駐屯軍司令官 |
明治39年11月27日 | 関東都督府参謀長 |
明治40年11月13日 | 近衛歩兵第1旅団長 |
明治41年12月21日 | 陸軍中将・第9師団長 |
大正1年12月26日 | 第18師団長 |
大正3年11月26日 | 青島守備軍司令官 |
大正4年5月24日 | 東京衛戍総督 |
大正5年6月24日 | 陸軍大将 |
大正5年8月18日 | 待命 |
大正6年8月6日 | 予備役 |
大正10年4月1日 | 後備役 |
昭和2年2月6日 | 薨去 |
栄典
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
明治28年5月23日 | 勲五等瑞宝章 |
明治28年6月8日 | 叙正六位 |
明治28年9月20日 | 功四級金鵄勲章 授双光旭日章 |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
明治30年10月30日 | 叙従五位 |
明治35年9月20日 | 叙正五位 |
明治37年11月29日 | 勲三等瑞宝章 |
明治39年4月1日 | 功二級金鵄勲章(年金1000円) 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[2] |
明治40年10月11日 | 叙従四位 |
明治42年11月30日 | 叙正四位 |
明治45年5月24日 | 勲一等瑞宝章 |
大正1年12月28日 | 叙従三位 |
大正4年11月7日 | 功一級金鵄勲章(年金1500円) 授旭日大綬章 大正三四年従軍記章[3] |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[4] |
大正5年7月10日 | 叙正三位 |
大正5年7月14日 | 男爵(勲功)[5] |
大正8年12月15日 | 戦捷記章[6] |
昭和2年2月6日 | 叙従二位 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1947号 明治22年12月23日(月曜日)
- 官報第8679号 明治45年5月27日(月曜日)
- 官報第2608号 大正10年4月14日(木曜日)