秋元盛之
ナビゲーションに移動
検索に移動
- あきもと もりゆき
- 秋元盛之
- 陸軍砲兵大佐正五位勲三等
- 砲兵
- 士官生徒1
- 静岡県
- 安政1年5月5日 -
経歴
| 安政1年5月5日 | 生 |
| 沼津兵学校資業生 | |
| 明治8年2月 | 陸軍士官学校入 |
| 明治10年12月22日 | 任陸軍少尉 |
| 明治14年4月22日 | 任陸軍砲兵中尉[1] |
| 明治17年5月31日 | 任陸軍砲兵大尉[1] |
| 士官学校教官 | |
| 明治21年11月20日 | 砲兵会議御用掛兼勤被仰付[2] |
| 明治23年3月28日 | 補砲兵会議事務官[3] |
| 明治23年4月2日 | 兼任工科大学教授 叙奏任官四等 年俸金二百二十四円下賜[4] |
| 明治23年10月15日 | 砲兵会議少佐事務官心得被仰付[5] |
| 明治24年3月23日 | 任陸軍砲兵少佐[6][1] 補砲兵会議事務官[6] |
| 明治24年6月9日 | 補砲兵会議審査官 砲兵会議御用掛ヲ免ス[7] |
| 明治24年8月6日 | 兼補砲兵会議議員[8] |
| 明治28年 | 大阪砲兵工廠附 |
| 明治28年6月12日 | 補砲兵会議審査官[9] |
| 明治28年7月29日 | 任陸軍砲兵中佐[10][1] |
| 明治28年9月6日 | 兼補砲兵会議議員[11] |
| 明治31年4月26日 | 築城部本部部員兼砲兵会議審査官 （兼砲兵会議議員如故）[12] |
| 明治32年2月3日 | 免兼砲兵会議審査官[13] |
| 明治33年10月31日 | 任陸軍砲兵大佐[14][15] 補砲兵会議審査官 （兼職如故）[14] |
| 明治36年5月1日 | 補函館要塞司令官[16] |
| 明治38年3月24日 | 休職被仰付[17] |
| 明治40年3月2日 | 予備被仰付[18][15] |
| 明治42年4月1日 | 後備役編入[19][15] |
栄典
| 明治17年6月30日 | 叙正七位[20] |
| 明治23年11月27日 | 勲六等瑞宝章[21] |
| 明治24年12月28日 | 叙従六位[22] |
| 明治28年5月23日 | 勲五等瑞宝章[23] |
| 明治28年10月18日 | 勲四等旭日小綬章 年金135円 （明治二十七八年戦役ノ功）[24] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[25] |
| 明治29年4月20日 | 叙正六位[26] |
| 明治34年3月11日 | 叙従五位[27] |
| 勲三等瑞宝章 | |
| 明治39年4月1日 | 授旭日中綬章 賜金2000円 明治三十七八年従軍記章[28] |
| 明治42年4月30日 | 叙正五位（特旨）[29] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[30] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第1621号 明治21年11月22日（木曜日）
- ↑ 官報第1722号 明治22年3月30日（土曜日）
- ↑ 官報第2026号 明治23年4月5日（土曜日）
- ↑ 官報第2191号 明治23年10月16日（木曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第2316号 明治24年3月24日（火曜日）
- ↑ 官報第2382号 明治24年6月10日（水曜日）
- ↑ 官報第2433号 明治24年8月8日（土曜日）
- ↑ 官報第3588号 明治28年6月17日（月曜日）
- ↑ 官報第3626号 明治28年7月31日（水曜日）
- ↑ 官報第3661号 明治28年9月10日（火曜日）
- ↑ 官報第4444号 明治31年4月27日（水曜日）
- ↑ 官報第4676号 明治32年2月4日（土曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第5202号 明治33年11月1日（木曜日）
- ↑ 15.0 15.1 15.2 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報第5947号 明治36年5月2日（土曜日）
- ↑ 官報第6521号 明治38年3月30日（木曜日）
- ↑ 官報第7100号 明治40年3月4日（月曜日）
- ↑ 官報第7733号 明治42年4月9日（金曜日）
- ↑ 官報第319号 明治17年7月22日（火曜日）
- ↑ 官報第2229号 明治23年12月2日（火曜日）
- ↑ 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ 官報第3578号 明治28年6月5日（水曜日）
- ↑ 官報第3693号 明治28年10月19日（土曜日）
- ↑ 官報第3824号 明治29年4月1日（水曜日）
- ↑ 官報第3840号 明治29年4月21日（火曜日）
- ↑ 官報第5304号 明治34年3月12日（火曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第7752号 明治42年5月1日（土曜日）
- ↑ 官報第1387号 大正6年3月19日（月曜日）