羅南憲兵隊
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「鏡城憲兵隊」を大正9年8月20日陸軍省令第20号により「羅南憲兵隊」に改称。
憲兵隊長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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鏡城憲兵隊長 | ||||
鈴木武臣 憲大佐 | 大正8年12月1日 | 大正9年8月20日 | 羅南憲兵隊長(改称) | |
羅南憲兵隊長 | ||||
鈴木武臣 憲大佐 | 大正9年8月20日 | 大正11年8月15日 | 待命 大正12年3月23日予備役 |
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松倉清次郎 憲大佐 | 大正11年8月15日 | 大正12年3月17日 | 待命 大正12年3月31日予備役 |
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那須太三郎 憲大佐 | 大正12年3月17日 | 大正12年8月6日 | 陸軍少将・朝鮮憲兵隊司令官 | |
太田清松 憲中佐 | 大正12年8月6日 | 大正13年7月26日 | 弘前憲兵隊長 | |
宗安理作 憲少佐 | 大正13年7月26日 | 大正15年3月2日 | 姫路憲兵隊長 | 大正13年8月20日陸軍中佐進級 |
持永淺治 憲中佐 | 大正15年3月2日 | 昭和2年7月26日 | 宇都宮憲兵隊長 | |
畑原延太郎 憲中佐 | 昭和2年7月26日 | 昭和4年8月1日 | 旭川憲兵隊長 | |
竹田時太郎 憲大佐 | 昭和4年8月1日 | 昭和6年9月15日 | 京城憲兵隊長 | |
坂本俊馬 憲中佐 | 昭和6年9月15日 | 昭和7年7月21日 | 関東憲兵隊司令部高級部員 | |
須藤 裕 憲少佐 | 昭和7年7月21日 | 昭和10年3月15日 | 東京憲兵隊附 | 昭和8年3月18日陸軍中佐進級 |
石田乙五郎 憲少佐 | 昭和10年3月15日 | 昭和12年8月2日 | 昭和10年8月1日陸軍中佐進級 | |
長友次男 憲大佐 | 昭和14年3月9日 | 昭和15年8月1日 | 関東憲兵隊警務部長 | |
林 清 憲中佐 | 昭和15年8月1日 | 昭和16年11月6日 | 第4野戦憲兵隊長 | 昭和16年3月1日陸軍大佐進級 |
中山總三 憲中佐 | 昭和16年11月6日 | 昭和19年4月12日 | 第14軍憲兵隊長 | |
村井文雄 憲中佐 | 昭和19年4月12日 | 昭和20年3月17日 | 朝鮮憲兵隊羅南地区憲兵隊長 | |
朝鮮憲兵隊羅南地区憲兵隊長 | ||||
村井文雄 憲中佐 | 昭和20年3月17日 |
分隊長(任地不詳)
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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渡邊 幹 憲大尉 | 大正9年時点 | |||
長崎昌男 憲大尉 | 昭和2年6月30日 | 昭和3年8月10日 | 陸軍少佐・待命 昭和3年8月29日予備役 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第70号 昭和19年4月15日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120907100
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第66号 昭和20年3月20日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120937000