落合豊三郎
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- おちあい とよさぶろう
- 落合豊三郎
- 陸軍中将従三位勲二等功二級
- 工兵
- 士官生徒3 陸大2優等
- 島根県
- 文久1年2月28日 - 昭和9年3月31日
経歴
| 文久1年2月28日 | 生 |
| 明治12年12月22日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治17年2月15日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治19年12月28日 | 陸軍大学校卒業（第2期優等） |
| 明治26年7月22日 | 独国公使館附 |
| 明治27年11月2日 | 第2軍参謀 |
| 明治28年9月1日 | 陸軍大学校教官 |
| 明治29年4月28日 | 伊国公使館附 |
| 明治30年10月19日 | 陸軍工兵大佐 |
| 明治32年4月4日 | 参謀本部第5部長 |
| 明治33年4月25日 | 兼中部都督部参謀長 |
| 明治34年6月28日 | 参謀本部第4部長事務取扱被仰付 |
| 明治35年2月22日 | 参謀本部第4部長事務取扱被免 |
| 明治36年5月1日 | 陸軍少将 |
| 明治37年1月11日 | 免兼中部都督部参謀長 |
| 明治37年3月6日 | 第2軍参謀長 |
| 明治37年9月12日 | 韓国駐箚軍参謀長 |
| 明治38年4月7日 | 満洲軍参謀 |
| 明治38年5月10日 | 満洲軍総兵站監部参謀長兼交通部長 |
| 明治38年10月31日 | 関東都督府参謀長 |
| 明治39年11月27日 | 第1師団司令部附 |
| 明治40年11月13日 | 交通兵旅団長 |
| 明治41年12月21日 | 補工兵監[1] |
| 明治43年3月9日 | 陸軍中将 |
| 大正3年5月11日 | 東京湾要塞司令官 |
| 大正3年6月2日 | 待命 |
| 大正3年8月8日 | 予備役 |
| 大正13年4月1日 | 後備役 |
| 昭和3年4月1日 | 退役 |
| 昭和9年3月31日 | 薨去 |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[2] |
| 明治28年9月20日 | 功四級金鵄勲章 勲六等単光旭日章 |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
| 明治29年11月25日 | 勲五等瑞宝章 |
| 明治36年3月20日 | 叙正五位[3] |
| 明治39年4月1日 | 功二級金鵄勲章（年金1000円） 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[4] |
| 明治41年4月10日 | 叙従四位[5] |
| 大正2年5月1日 | 叙正四位[6] |
| 大正3年9月1日 | 叙従三位（特旨）[7] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第400号 昭和3年5月1日（火曜日）