西村多一郎
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- にしむら たいちろう
- 西村多一郎
- 陸軍主計少将従四位勲二等功五級
- 経理部
- 士候8
- 滋賀県
- 明治9年1月20日 - 昭和13年7月12日
経歴
明治9年1月20日 | 生[1] |
明治29年11月26日 | 陸軍士官学校卒業(士候8) |
明治30年6月28日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治42年11月30日 | 任陸軍三等主計正[2] |
明治45年時点 | 近衛師団経理部部員[2] |
大正2年12月25日 | 任陸軍二等主計正[3] |
大正3年時点 | 関東都督府陸軍経理部部員[3][4] |
大正5年5月30日 | 補第14師団経理部長[4][5] |
大正6年12月25日 | 陸軍一等主計正 |
大正7年7月24日 | 補第15師団経理部長[5] |
大正9年8月10日 | 薩哈嗹州派遣軍経理部長[6] |
大正11年4月1日 | 近衛師団経理部長 |
大正11年8月15日 | 任陸軍主計監[7] |
大正13年2月19日 | 陸軍糧秣本廠長 |
大正14年5月1日 | 待命 |
大正14年5月25日 | 予備役[7] |
昭和12年2月15日 | 陸軍主計少将(階級呼称変更) |
昭和12年4月1日 | 後備役 |
昭和13年7月12日 | 死去 |
栄典
明治45年時点 | 従六位 勲五等双光旭日章 功五級金鵄勲章[2] |
大正3年時点 | 正六位 勲四等瑞宝章[3] |
大正6年時点 | 勲三等瑞宝章[8] |
大正15年時点 | 従四位 勲二等瑞宝章 勲三等旭日中綬章[7] |
昭和6年5月1日 | 帝都復興記念章[9] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第3098号 昭和12年5月5日(水曜日)
- ↑ 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 3.0 3.1 3.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 4.0 4.1 官報第1148号 大正5年5月31日(水曜日)
- ↑ 5.0 5.1 官報第1794号 大正7年7月25日(木曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に第13師団経理部長とあるのは誤り。
- ↑ 7.0 7.1 7.2 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 官報第2278号 昭和9年8月4日(土曜日)