重藤千秋
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- しげとう ちあき
- 重藤千秋
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 歩兵
- 士候18 陸大30
- 福岡県
- 明治18年1月31日 - 昭和17年7月26日
経歴
| 明治18年1月31日 | 生[2] |
| 明治38年11月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候18） |
| 明治39年6月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正4年11月29日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正7年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第30期） |
| 昭和2年9月26日 | 参謀本部附（上海駐在） |
| 昭和4年12月10日 | 参謀本部支那課支那班長 |
| 昭和5年8月1日 | 任陸軍歩兵大佐[2]・参謀本部支那課長 |
| 昭和7年1月9日 | 歩兵第76聯隊長 |
| 昭和9年3月5日 | 第11師団参謀長 |
| 昭和10年3月15日 | 任陸軍少将・歩兵第11旅団長[2] |
| 昭和11年12月1日 | 第5師団司令部附 |
| 昭和12年8月2日 | 台湾守備隊司令官 |
| 昭和13年3月1日 | 陸軍中将・待命 |
| 昭和13年3月25日 | 予備役被仰付[3] |
| 昭和14年3月 | 満洲労工協会理事長（～昭和15年10月） |
| 昭和17年7月26日 | 卒去[4] |
栄典
| 昭和9年12月1日 | 叙正五位[5] |
| 昭和13年3月1日 | 叙従四位[6] |
| 昭和13年4月23日 | 叙正四位（特旨）[7] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）