重見熊雄
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- しげみ くまお
- 重見熊雄
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 砲兵
- 士官生徒6 陸大6
- 山口県
- 文久1年4月15日 - 昭和3年5月9日
経歴
| 文久1年4月15日 | 生 |
| 明治16年12月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治20年11月30日 | 陸軍大学校ヘ入学ヲ命ス |
| 明治23年12月23日 | 陸軍大学校卒業（第6期） |
| 明治35年5月5日 | 近衛師団参謀長 |
| 明治36年5月1日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 参謀本部附 | |
| 明治41年12月21日 | 参謀本部戦史課長 |
| 明治42年1月28日 | 任陸軍少将 参謀本部附被仰付 |
| 明治42年12月10日 | 参謀本部第4部長 |
| 大正3年5月11日 | 任陸軍中将[1]・下関要塞司令官 |
| 大正5年8月18日 | 待命 |
| 大正6年1月17日 | 予備役[1] |
| 大正13年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和3年4月1日 | 退役編入[2] |
| 昭和3年5月9日 | 卒去 |
栄典
| 明治17年2月9日 | 叙正八位[3] |
| 明治22年7月15日 | 叙従七位[4] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[5] |
| 明治28年3月28日 | 叙従六位[6] |
| 明治28年5月23日 | 勲六等瑞宝章[7] |
| 明治28年9月20日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 単光旭日章 （明治二十七八年戦役の功）[8] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[9] |
| 明治33年11月30日 | 勲五等瑞宝章[10] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[11] |
| 明治36年7月31日 | 叙従五位[12] |
| 明治37年11月29日 | 勲四等瑞宝章[13] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治41年10月30日 | 叙正五位[14] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[15] |
| 大正2年11月10日 | 叙従四位 |
| 大正3年11月30日 | 勲二等瑞宝章[16] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[17] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[17] |
| 大正6年2月10日 | 叙正四位（特旨）[18] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- 官報第7676号 明治42年1月29日（金曜日）
- 官報第386号 大正2年11月11日（火曜日）
- ↑ a b c 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和2年4月1日調
- ↑ 官報第408号 昭和3年5月10日（木曜日）
- ↑ 官報第204号 明治17年3月7日（金曜日）
- ↑ 官報第1820号 明治22年7月24日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治22年12月29日（日曜日）
- ↑ 官報第3521号 明治28年3月29日（金曜日）
- ↑ 官報第3578号 明治28年6月5日（水曜日）
- ↑ 官報第3671号 明治28年9月21日（土曜日）
- ↑ 官報第3858号 明治29年5月12日（火曜日）
- ↑ 官報第5226号 明治33年12月1日（土曜日）
- ↑ 官報第5828号 明治35年12月5日（金曜日）
- ↑ 官報第6025号 明治36年8月1日（土曜日）
- ↑ 官報第6426号 明治37年11月30日（水曜日）
- ↑ 官報第7606号 明治41年10月31日（土曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第700号 大正3年12月1日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1310号 大正5年12月13日（水曜日）
- ↑ 官報第1357号 大正6年2月12日（月曜日）