金子因之
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- かねこ よりゆき
- 金子因之
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候15 陸大23
- 愛媛県
- 明治16年1月15日 -
経歴
明治16年1月15日 | 生 |
明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業(士候15) |
明治37年2月12日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治41年12月25日 | 陸軍大学校入学 |
明治44年11月29日 | 陸軍大学校卒業(第23期) |
大正15年3月2日 | 陸軍歩兵大佐・第6師団司令部附(熊本医科大学服務) |
昭和3年5月10日 | 歩兵第61聯隊長 |
昭和6年8月1日 | 陸軍少将・澎湖島要塞司令官 |
昭和7年5月23日 | 歩兵第10旅団長 |
昭和8年3月18日 | 待命 |
昭和8年3月30日 | 予備役 |
栄典
昭和8年4月28日 | 叙従四位(特旨)[1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)