陸路錄
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- むつろ ろく
- 陸路 錄[1]
- 陸軍少将従四位勲三等
- 砲兵
- 士候9 砲工高9
- 東京都
- 明治9年12月16日 -
経歴
明治9年12月16日 | 生 |
明治30年11月29日 | 陸軍士官学校卒業(士候9) |
明治31年6月27日 | 任陸軍砲兵少尉 |
明治34年12月23日 | 陸軍砲工学校高等科卒業(第9期) |
大正5年8月18日 | 任陸軍砲兵中佐 |
野砲兵第9聯隊附 | |
大正7年6月1日 | 補東京砲兵工廠廠員 |
大正7年7月24日 | 補東京砲兵工廠朝鮮兵器製造所長 |
大正8年7月9日 | 補東京砲兵工廠廠員 |
大正9年8月10日 | 任陸軍砲兵大佐 補東京陸軍兵器支廠長 |
大正11年8月15日 | 補大阪砲兵工廠鉄材製造所長 |
大正12年4月1日 | 補陸軍造兵廠大阪工廠弾丸製造所長[2] |
大正13年12月15日 | 任陸軍少将 待命被仰付 |
大正13年12月20日 | 予備役 |
昭和10年4月1日 | 後備役 |
昭和14年4月1日 | 退役[3] |
栄典
明治39年4月1日 | 勲五等双光旭日章 賜金600円 明治三十七八年従軍記章[4] |
大正9年6月25日 | 勲三等瑞宝章 |
大正13年10月1日 | 叙正五位[5] |
大正14年1月19日 | 叙従四位(特旨)[6] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- 官報第1749号 大正7年6月3日(月曜日)
- 官報第1794号 大正7年7月25日(木曜日)
- 官報. 1919年07月10日
- 官報第2370号 大正9年6月26日(土曜日)
- 官報第2408号 大正9年8月11日(水曜日)
- 官報第3013号 大正11年8月16日(水曜日)
- 官報第3200号 大正12年4月4日(水曜日)
- 官報第3696号 大正13年12月16日(火曜日)
- 官報第2490号 昭和10年4月24日(水曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に”陸路緑”とあるのは誤り。
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に大正11年8月15日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第3720号 昭和14年6月2日(金曜日)
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日(火曜日)
- ↑ 官報第3634号 大正13年10月2日(木曜日)
- ↑ 官報第3723号 大正14年1月22日(木曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)