高木義人
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- たかぎ よしと
- 高木義人
- 陸軍中将正四位勲一等功二級
- 歩兵
- 士候19 陸大26
- 長野県
- 明治19年4月10日 - 昭和31年8月15日
経歴
| 明治19年4月10日 | 生 |
| 明治40年5月31日 | 陸軍士官学校卒業（士候19） |
| 明治40年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治44年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正3年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第26期） |
| 大正11年8月15日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 大正15年8月6日 | 任陸軍歩兵中佐・参謀本部部員 |
| 昭和4年12月10日 | 独立守備歩兵第2大隊長 |
| 昭和6年8月1日 | 任陸軍歩兵大佐・鯖江聯隊区司令官 |
| 昭和7年5月20日 | 福井聯隊区司令官 |
| 昭和8年3月18日 | 歩兵第26聯隊長 |
| 昭和10年3月15日 | 第8師団参謀長 |
| 昭和11年3月7日 | 任陸軍少将 補歩兵第39旅団長 |
| 昭和13年3月1日 | 第2師団司令部附 |
| 昭和13年7月15日 | 留守第2師団長 |
| 昭和14年3月9日 | 陸軍中将 |
| 昭和15年10月31日 | 予備役 |
| 昭和17年4月30日 | 第21回衆議院議員総選挙当選 |
| 昭和20年3月20日 | 衆議院議員を退職 補陸軍兵器行政本部附 |
| 昭和20年4月1日 | 補仙台師管区司令官（親補） |
| 昭和20年12月1日 | 衆議院議員に復職 |
| 昭和20年12月18日 | 衆議院解散 |
| 昭和22年11月28日 | 公職追放 |
| 昭和31年8月15日 | 死去 |
栄典
| 大正8年10月25日 | 勲六等瑞宝章 |
| 大正10年6月30日 | 叙従六位[1] |
| 昭和13年8月13日 | 勲二等瑞宝章[2] |
| 昭和15年4月29日 | 勲一等旭日大綬章 |
| 功二級金鵄勲章 | |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- 官報第2169号 大正8年10月27日（月曜日）
- 官報第2753号 昭和11年3月9日（月曜日）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第68号 昭和20年3月26日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120937200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938500