佐藤信
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- さとう のぶ
- 佐藤󠄁 信
- 陸軍中将正四位勲二等功五級
- 工兵
- 士候8 砲工高8 陸大18
- 兵庫県
- 明治9年2月18日 -
経歴
| 明治9年2月18日 | 生 |
| 明治29年11月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候8） |
| 明治30年6月28日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治33年12月26日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第8期） |
| 明治34年10月9日 | 陸軍大学校ヘ入学ヲ命ス |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治39年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第18期） |
| 大正7年7月24日 | 陸軍工兵大佐・第2師団参謀長 |
| 大正8年7月25日 | 参謀本部通信課長 |
| 大正11年8月15日 | 陸軍少将・陸軍運輸部附 |
| 大正14年5月1日 | 陸軍通信学校長 |
| 大正15年12月20日 | 工兵監 |
| 昭和2年3月5日 | 陸軍中将 |
| 昭和4年8月1日 | 待命 |
| 昭和4年8月31日 | 予備役 |
| 昭和14年4月1日 | 後備役編入 |
栄典
| 明治30年10月15日 | 叙正八位[2] |
| 明治32年12月26日 | 叙従七位[3] |
| 明治36年2月20日 | 叙正七位[4] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[5] |
| 明治41年3月30日 | 叙従六位[6] |
| 大正2年5月20日 | 叙正六位[7] |
| 大正3年5月16日 | 勲四等瑞宝章[8] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[9] |
| 大正7年7月10日 | 叙従五位[10] |
| 大正7年9月17日 | 中華民国三等文虎勲章佩用允許 |
| 大正9年11月1日 | 賜金2900円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[11] |
| 大正11年9月11日 | 叙正五位[12] |
| 大正15年4月26日 | 勲二等瑞宝章 |
| 昭和2年4月1日 | 叙従四位[13] |
| 昭和4年9月30日 | 叙正四位（特旨）[14] |
| 昭和6年5月1日 | 帝都復興記念章[15] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[16] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第1840号 大正7年9月19日（木曜日）
- 官報第4101号 大正15年4月28日（水曜日）
- 官報第3743号 昭和14年6月29日（木曜日）
- ↑ a b 人事興信録 第13版(昭和16年) 上
- ↑ 官報第4289号 明治30年10月16日（土曜日）
- ↑ 官報第4948号 明治32年12月27日（水曜日）
- ↑ 官報第5888号 明治36年2月21日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月7日（金曜日）
- ↑ 官報第7425号 明治41年3月31日（火曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1333号 大正6年1月15日（月曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2610号 大正10年4月16日（土曜日）
- ↑ 官報第3035号 大正11年9月12日（土曜日）
- ↑ 官報第83号 昭和2年4月12日（火曜日）
- ↑ 官報第842号 昭和4年10月19日（土曜日）
- ↑ 官報第2278号 昭和9年8月4日（土曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）