和知鷹二
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- わち たかじ
- 和知鷹二
- 陸軍中将功三級
- 歩兵
- 士候26 陸大34
- 広島県
- 明治26年2月11日 -
経歴
| 明治26年2月11日 | 生 |
| 大正3年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候26） |
| 大正3年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正8年12月1日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正11年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第34期） |
| 昭和7年8月8日 | 広東駐在 |
| 昭和8年8月1日 | 陸軍歩兵中佐 |
| 昭和9年12月10日 | 参謀本部部員兼陸軍大学校兵学教官 |
| 昭和10年8月1日 | 太原特務機関長 |
| 昭和10年12月2日 | 支那駐屯軍司令部附 |
| 昭和11年8月1日 | 支那駐屯軍参謀（政策） |
| 昭和12年8月2日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第44聯隊長 |
| 昭和13年3月1日 | 台湾軍司令部附 |
| 昭和13年3月25日 | 大本営附（蘭工作機関長） |
| 昭和14年5月26日 | 広東特務機関長 |
| 昭和15年3月9日 | 陸軍少将 |
| 昭和15年11月25日 | 参謀本部附 |
| 昭和16年3月1日 | 台湾軍参謀長 |
| 昭和16年4月1日 | 兼台湾軍研究部長 |
| 昭和17年2月20日 | 第14軍参謀長 |
| 昭和18年6月10日 | 陸軍中将 |
| 昭和19年3月22日 | 補南方軍総参謀副長 |
| 昭和19年11月14日 | 補第35軍参謀長 |
| 昭和20年2月20日 | 補南方軍総司令部附 |
| 昭和20年4月6日 | 補南方軍総参謀副長 |
栄典
| 昭和15年11月4日 | 勲二等瑞宝章[1] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第55号 昭和19年3月22日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120905500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第236号 昭和19年11月15日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120925200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第37号 昭和20年2月20日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120934000
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第83号 昭和20年4月8日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120939300