國司精造
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- くにし せいぞう
- 國司精造󠄁
- 陸軍少将正五位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候1
- 山口県士族
- 慶応2年12月24日 -
経歴
| 慶応2年12月24日 | 生 |
| 明治23年7月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候1） |
| 明治24年3月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治27年10月7日 | 任陸軍歩兵中尉[1] |
| 明治31年10月10日 | 任陸軍歩兵大尉[1] |
| 明治37年8月2日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵中佐[1] |
| 歩兵第47聯隊附 | |
| 明治45年3月8日 | 補大分聯隊区司令官[2] |
| 大正2年8月22日 | 任陸軍歩兵大佐・歩兵第59聯隊長 |
| 大正7年6月10日 | 任陸軍少将[3][4] 待命被仰付[3] |
| 大正7年11月20日 | 予備役被仰付[5][4][6] |
| 大正14年4月1日 | 後備役編入[7][4] |
| 昭和4年4月1日 | 退役編入[8] |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[9] |
| 明治28年10月12日 | 勲六等単光旭日章 賜金70円[10] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[11] |
| 明治31年12月22日 | 叙正七位[12] |
| 明治35年11月29日 | 勲五等瑞宝章[13] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[14] |
| 明治42年3月1日 | 叙正六位[15] |
| 大正2年10月20日 | 叙従五位[16] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[17] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[18] |
| 大正7年7月15日 | 中華民国三等文虎勲章[19] |
| 大正7年12月19日 | 叙正五位（特旨）[20][4] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[21] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報第8614号 明治45年3月9日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1756号 大正7年6月11日（火曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第1891号 大正7年11月21日（木曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に大正7年10月20日予備役とあるのは「11月20日」の誤り。
- ↑ 官報第3784号 大正14年4月7日（火曜日）
- ↑ 官報第694号 昭和4年4月25日（木曜日）
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第3689号 明治28年10月14日（月曜日）
- ↑ 官報第3894号 明治29年6月23日（火曜日）
- ↑ 官報第4646号 明治31年12月23日（金曜日）
- ↑ 官報第5824号 明治35年12月1日（月曜日）
- ↑ 官報第7035号 明治39年12月10日（月曜日）
- ↑ 官報第7701号 明治42年3月2日（火曜日）
- ↑ 官報第369号 大正2年10月21日（火曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1403号 大正6年4月9日（月曜日）
- ↑ 官報第1788号 大正7年7月18日（木曜日）
- ↑ 官報第1915号 大正7年12月20日（金曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）