大迫通貞
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- おおさこ みちさだ
- 大迫通貞
- 陸軍中将功四級
- 歩兵
- 士候23 陸大35
- 鹿児島県
- 明治23年11月1日 - 昭和29年3月13日
経歴
明治23年11月1日 | 生 |
明治44年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候23) |
明治44年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正9年12月7日 | 陸軍大学校入学 |
大正12年11月29日 | 陸軍大学校卒業(第35期) |
昭和6年9月24日 | 関東軍司令部附(吉林駐在) |
昭和8年3月18日 | 天津駐在武官 |
昭和10年8月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
昭和11年3月7日 | 歩兵第44聯隊長 |
昭和12年8月2日 | 満洲国軍政部顧問 |
昭和13年7月15日 | 陸軍少将・大本営附(竹工作) |
昭和14年7月4日 | 北支那方面軍司令部附 |
昭和14年8月1日 | 第5独立守備隊長(~昭和16年7月13日[1]) |
昭和16年7月28日 | 留守第57師団長 |
昭和16年8月25日 | 陸軍中将 |
昭和18年6月10日 | 補第47師団長(親補) |
昭和19年10月26日 | 待命被仰付 |
昭和19年10月31日 | 予備役被仰付 |
昭和20年3月31日 | 補鹿児島聯隊区司令官兼鹿児島地区司令官 |
昭和20年8月26日 | 補西部軍管区司令部附 |
栄典
昭和14年12月14日 | 勲二等瑞宝章 |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第107号 昭和18年6月11日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120890900
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第221号 昭和19年10月26日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120923500
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第230号 昭和19年11月5日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120924600
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第74号 昭和20年3月31日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120937900
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第1号 昭和20年8月31日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120963200
- 官報第3886号 昭和14年12月18日(月曜日)
- ↑ 森本伊市郎少将が昭和16年7月13日第5独立守備隊長就任。
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)