太田榮次郎
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- おおた えいじろう
- 太田榮次郎
- 陸軍少将従四位勲三等功三級
- 歩兵
- 士官生徒1
- 静岡県
- 安政4年9月26日 - 昭和2年7月17日
経歴
安政4年9月26日 | 生 |
明治8年2月 | 陸軍士官学校入 |
明治10年12月22日 | 任陸軍少尉 |
明治15年4月18日 | 任陸軍歩兵中尉 |
明治18年5月16日 | 任陸軍歩兵大尉 |
明治26年11月1日 | 任陸軍歩兵少佐 |
明治34年5月23日 | 任陸軍歩兵中佐 補台湾守備歩兵第2大隊長[1] |
明治36年3月14日 | 補歩兵第45聯隊長[2] |
明治36年12月9日 | 任陸軍歩兵大佐 |
明治37年10月2日 | 沙河戦で重傷 |
明治38年7月18日 | 歩兵第64聯隊長 |
明治39年7月11日 | 歩兵第37聯隊長 |
明治40年11月13日 | 任陸軍少将・歩兵第10旅団長 |
明治45年4月26日 | 予備役 |
大正5年4月1日 | 後備役 |
大正9年4月1日 | 退役[3] |
昭和2年7月17日 | 死去 |
栄典
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[4] |
明治40年12月27日 | 叙正五位[5] |
明治42年12月15日 | 大清帝国二等第一双龍宝星佩用允許[6] |
明治45年5月20日 | 叙従四位(特旨)[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- 官報第1106号 大正5年4月12日(水曜日)