小野安堯
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- おの やすたか
- 小野安堯
- 陸軍少将正五位勲三等
- 砲兵
- 士官生徒2
- 徳島県士族
- 安政4年1月20日 - 大正13年8月18日
経歴
| 安政4年1月20日 | 生 |
| 明治8年 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治12年2月1日 | 任陸軍少尉 |
| 明治16年2月28日 | 任陸軍砲兵中尉[2] |
| 明治20年10月6日 | 任陸軍砲兵大尉[2] |
| 明治27年11月8日 | 任陸軍砲兵少佐[2] |
| 明治33年1月26日 | 任陸軍砲兵中佐[2] |
| 陸軍砲工学校教官 | |
| 明治37年5月21日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 明治37年9月7日 | 補陸軍中央幼年学校長[3] |
| 明治40年11月13日 | 陸軍火薬研究所長 |
| 明治41年7月21日 | 東京砲兵工廠附兼陸軍技術審査部審査官被仰付[4] |
| 明治41年12月21日 | 陸軍少将・予備役 |
| 大正2年4月1日 | 後備役編入[5] |
| 大正6年4月1日 | 退役[6] |
| 大正13年8月18日 | 死去[7] |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[8] |
| 明治23年1月17日 | 叙正七位[9] |
| 明治25年5月28日 | 勲六等瑞宝章[10] |
| 明治27年12月18日 | 叙従六位[11] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[12] |
| 明治42年3月10日 | 叙正五位（特旨）[13] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 人事興信録 第2版
- ↑ 以下の位置に戻る: 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 官報第6367号 明治37年9月17日（土曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 4.0 4.1 官報第7521号 明治41年7月22日（水曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 5.0 5.1 官報第201号 大正2年4月4日（金曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 6.0 6.1 官報第1401号 大正6年4月6日（金曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 7.0 7.1 官報第313号 昭和3年1月17日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 8.0 8.1 官報第1948号 明治22年12月24日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 9.0 9.1 官報第1970号 明治23年1月25日（土曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 10.0 10.1 官報第2680号 明治25年6月6日（月曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 11.0 11.1 官報第3444号 明治27年12月19日（水曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 12.0 12.1 官報第4029号 明治29年12月2日（水曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 13.0 13.1 官報第7709号 明治42年3月11日（木曜日）