岡村寧次
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- おかむら やすじ
- 岡村寧次
- 陸軍大将従三位勲一等功一級
- 歩兵
- 士候16 陸大25
- 東京府士族
- 明治17年5月15日 - 昭和41年9月2日
経歴
明治17年5月15日 | 生[1] |
明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業(士候16) |
明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治43年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
大正2年11月26日 | 陸軍大学校卒業(第25期) |
大正8年7月25日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
大正12年8月6日 | 任陸軍歩兵中佐[2] |
昭和2年7月26日 | 任陸軍歩兵大佐[2][1]・歩兵第6聯隊長 |
昭和3年8月10日 | 参謀本部戦史課長 |
昭和4年8月1日 | 陸軍省人事局補任課長[2] |
昭和7年2月26日 | 上海派遣軍参謀副長 |
昭和7年4月11日 | 任陸軍少将[1] 補陸軍兵器本廠附(軍事調査委員長) |
昭和7年8月8日 | 関東軍参謀副長 |
昭和8年2月14日 | 兼満洲国大使館附武官 |
昭和9年12月10日 | 参謀本部附 |
昭和10年3月15日 | 参謀本部第2部長 |
昭和11年3月7日 | 陸軍中将 |
昭和11年3月23日 | 第2師団長 |
昭和13年6月23日 | 第11軍司令官 |
昭和15年3月9日 | 軍事参議官 |
昭和16年4月28日 | 陸軍大将[3] |
昭和16年7月7日 | 北支那方面軍司令官 |
昭和19年8月25日 | 補第6方面軍司令官(親補) |
昭和19年11月22日 | 補支那派遣軍総司令官(親補) |
昭和41年9月2日 | 薨去 |
栄典
明治37年12月8日 | 叙正八位 |
大正3年時点 | 正七位 勲五等瑞宝章 勲六等単光旭日章[4] |
大正6年時点 | 勲四等旭日小綬章[5] |
大正9年時点 | 従六位 中華民国四等文虎勲章[6] |
大正12年時点 | 正六位 中華民国三等嘉禾章[7] |
大正15年時点 | 勲三等瑞宝章[8] |
昭和2年9月1日 | 叙従五位 |
昭和8年8月3日 | 勲二等瑞宝章[9] |
昭和9年時点 | 正五位 勲三等旭日中綬章[1] |
功三級金鵄勲章 | |
昭和11年4月15日 | 叙従四位 |
昭和12年12月11日 | 勲一等瑞宝章 |
昭和13年5月2日 | 叙正四位 |
昭和15年2月16日 | 勲一等旭日大綬章 |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[10] |
昭和16年5月2日 | 叙従三位 |
昭和17年3月21日 | 功一級金鵄勲章 |
昭和18年7月 | 中華民国特級同光勲章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1583号 昭和7年4月12日(火曜日)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第176号 昭和19年8月26日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120918500
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第243号 昭和19年11月24日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120925900
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和9年9月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和5年9月1日調
- ↑ この時正四位勲一等功三級
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正12年9月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正15年9月1日調
- ↑ 官報第1978号 昭和8年8月4日(金曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)