平瀨又雄
ナビゲーションに移動
検索に移動
- ひらせ またお
- 平󠄁瀨又雄
- 陸軍少将従四位勲二等
- 砲兵
- 士候4優等
- 福井県士族
- 明治5年4月15日 -
経歴
| 明治5年4月15日 | 生 |
| 明治26年7月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候4優等） |
| 明治27年3月7日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治37年5月14日 | 任陸軍砲兵少佐[1] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍砲兵中佐[1] |
| 大正3年4月25日 | 陸軍技術審査部審査官 |
| 大正3年8月10日 | 任陸軍砲兵大佐[1] |
| 大正7年7月24日 | 任陸軍少将[1][2] |
| 大正8年4月1日 | 佐世保要塞司令官 |
| 大正10年7月20日 | 待命 |
| 大正10年11月1日 | 予備役[2] |
| 昭和6年4月1日 | 後備役[2] |
| 昭和10年4月1日 | 退役 |
栄典
| 明治27年5月11日 | 叙正八位[3] |
| 明治28年11月15日 | 叙従七位[4] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[5] |
| 明治28年12月20日 | 勲六等瑞宝章 賜金150円[6] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[7] |
| 明治35年5月31日 | 勲五等瑞宝章[8] |
| 明治36年3月20日 | 叙従六位[9][10] |
| 明治39年4月1日 | 勲四等旭日小綬章 賜金500円 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 明治41年5月11日 | 叙正六位[12] |
| 大正2年7月21日 | 叙従五位[13] |
| 大正4年1月30日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 大正4年11月7日 | 授旭日中綬章 賜金900円 大正三四年従軍記章[15] |
| 大正9年時点 | 正五位[1] |
| 大正9年11月1日 | 勲二等瑞宝章 賜金2000円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[16] |
| 大正10年11月30日 | 叙従四位（特旨）[17][18] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[19] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第2490号 昭和10年4月24日（水曜日）
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ a b c 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 官報第3258号 明治27年5月12日（土曜日）
- ↑ 官報第3717号 明治28年11月16日（土曜日）
- ↑ 官報第3957号 明治29年9月4日（金曜日）
- ↑ 官報第3749号 明治28年12月25日（水曜日）
- ↑ 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
- ↑ 官報第5671号 明治35年6月2日（月曜日）
- ↑ 官報第5912号 明治36年3月21日（土曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7460号 明治41年5月12日（火曜日）
- ↑ 官報第294号 大正2年7月22日（火曜日）
- ↑ 官報第748号 大正4年2月1日（月曜日）
- ↑ 官報第1190号 大正5年7月19日（水曜日）
- ↑ 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- ↑ 官報第2800号 大正10年12月1日（木曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に功四級とあるのは誤り。
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）