平瀨碩六
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- ひらせ せきろく
- 平󠄁瀨碩六
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 砲兵
- 士候3 砲工高6
- 福井県福井市手寄上町
- 明治3年12月5日 -
経歴
| 明治3年12月5日 | 生 |
| 明治25年7月23日 | 陸軍士官学校卒業（士候3） |
| 明治26年3月13日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治31年12月22日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第6期） |
| 陸軍兵器本廠検査官兼陸軍技術審査部議員 | |
| 大正3年3月31日 | 補東京砲兵工廠作業課長（兼職如故） |
| 大正3年8月10日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 大正7年7月24日 | 陸軍少将・待命 |
| 大正7年9月20日 | 予備役 |
| 昭和4年4月1日 | 後備役 |
| 昭和8年4月1日 | 退役[1] |
栄典
| 明治26年5月10日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[3] |
| 明治29年5月25日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[4] |
| 明治30年12月15日 | 叙正七位[5] |
| 明治36年3月20日 | 叙従六位[6] |
| 明治36年5月16日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 明治41年5月11日 | 叙正六位[9] |
| 大正4年1月30日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[11] |
| 大正6年10月5日 | ロシア国仮政府聖アンナ第二等勲章[12] |
| 大正8年12月15日 | 戦捷記章[13] |
| 大正9年11月1日 | 賜金1050円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[14] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第500号 大正3年4月1日（水曜日）
- ↑ 官報第1908号 昭和8年5月15日（月曜日）
- ↑ 官報第2957号 明治26年5月11日（木曜日）
- ↑ 官報第4020号 明治29年11月20日（金曜日）
- ↑ 官報第3884号 明治29年6月11日（木曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5912号 明治36年3月21日（土曜日）
- ↑ 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7460号 明治41年5月12日（火曜日）
- ↑ 官報第748号 大正4年2月1日（月曜日）
- ↑ 官報第1333号 大正6年1月15日（月曜日）
- ↑ 官報第1557号 大正6年10月9日（火曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）