松井命
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- まつい まこと
- 松󠄁井 命
- 陸軍中将勲一等
- 工兵
- 士候16 砲工高15優等
- 福井県
- 明治16年12月21日 - 昭和45年9月29日
経歴
| 明治16年12月21日 | 生[1] |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治42年11月26日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第15期優等） |
| 大正8年4月15日 | 任陸軍工兵少佐 |
| 大正13年3月15日 | 任陸軍工兵中佐 |
| 大正14年5月1日 | 陸軍通信学校教官 |
| 昭和2年3月5日 | 任陸軍工兵大佐[1] |
| 昭和3年8月10日 | 電信第1聯隊長 |
| 昭和4年6月13日 | 陸軍省兵器局器材課長 |
| 昭和7年1月23日 | 陸軍技術本部第2部長 |
| 昭和7年4月11日 | 任陸軍少将[1] |
| 昭和10年8月1日 | 陸軍築城部本部長 |
| 昭和11年3月7日 | 陸軍中将・工兵監 |
| 昭和12年3月1日 | 第4師団長 |
| 昭和13年7月15日 | 西部防衛司令官 |
| 昭和15年3月9日 | 待命 |
| 昭和15年3月30日 | 予備役 |
| 昭和17年5月 | 日野重工業社長（～昭和20年11月） |
| 昭和45年9月29日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[2] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金250円 明治三十七八年従軍記章[3] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[4] |
| 明治44年3月20日 | 叙正七位[5] |
| 大正1年11月21日 | 勲五等瑞宝章[6] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[7] |
| 大正5年4月10日 | 叙従六位[8] |
| 大正8年8月25日 | 勲四等瑞宝章[9] |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章[10] |
| 大正10年5月10日 | 叙正六位[11] |
| 大正15年6月15日 | 叙従五位[12] |
| 昭和6年7月15日 | 叙正五位[13] |
| 昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章[14] |
| 昭和9年4月29日 | 勲二等瑞宝章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[15] |
| 昭和11年4月15日 | 叙従四位[16] |
| 昭和13年5月2日 | 叙正四位[17] |
| 昭和15年4月29日 | 勲一等旭日大綬章 |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[18] |
| 昭和17年11月27日 | 満洲国勲一位景雲章[19] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第8321号 明治44年3月21日（火曜日）
- ↑ a b 官報第101号 大正1年11月30日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1311号 大正5年12月14日（木曜日）
- ↑ a b 官報第1105号 大正5年4月11日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2118号 大正8年8月26日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2984号 大正11年7月13日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2631号 大正10年5月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第4148号 大正15年6月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1392号 昭和6年8月19日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2493号 昭和10年4月27日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2602号 昭和10年9月3日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2786号 昭和11年4月18日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3412号 昭和13年5月21日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4777号 昭和17年12月12日（土曜日）