松木直亮
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- まつき なおすけ
- 松木直亮
- 陸軍大将正三位勲一等功三級
- 歩兵
- 士候10 陸大19
- 山口県
- 明治9年11月5日 - 昭和15年5月22日
経歴
明治9年11月5日 | 生 |
明治31年11月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候10) |
明治32年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治35年8月9日 | 陸軍大学校入学 |
明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
明治40年11月30日 | 陸軍大学校卒業(第19期) |
大正6年5月18日 | 陸軍大学校教官 |
大正7年7月24日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第78聯隊長 |
大正8年1月15日 | 陸軍省高級副官 |
大正12年8月6日 | 陸軍少将・台湾第1守備隊司令官 |
大正14年5月1日 | 陸軍兵器本廠附(作戦資材整備会議幹事長) |
大正15年10月1日 | 陸軍省整備局長 |
昭和2年12月16日 | 陸軍中将 |
昭和4年8月1日 | 第14師団長 |
昭和8年8月1日 | 参謀本部附 |
昭和8年12月20日 | 陸軍大将・待命 |
昭和9年1月20日 | 予備役 |
昭和15年5月22日 | 薨去 |
栄典
明治35年2月20日 | 叙従七位 |
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[1] |
大正8年10月25日 | 勲三等瑞宝章 |
大正9年11月1日 | 旭日中綬章 賜金3200円 大正三年乃至九年戦役従軍記章 |
大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章[2] |
大正12年11月20日 | 叙正五位[3] |
昭和2年12月28日 | 叙従四位 |
昭和3年9月29日 | 勲二等瑞宝章[4] |
昭和5年1月16日 | 叙正四位[5] |
昭和8年2月1日 | 叙従三位 |
昭和9年2月7日 | 勲一等瑞宝章[6] |
昭和9年2月19日 | 叙正三位(特旨)[7] |
昭和9年5月9日 | 満洲帝国勲一位景雲章佩用允許 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第2169号 大正8年10月27日(月曜日)
- 官報第2610号 大正10年4月16日(土曜日)